黒岩祐治氏(神奈川県知事)インタビュー 『スポーツを通して“いのち輝く”未来へ』

公益財団法人 笹川スポーツ財団のプレスリリース

笹川スポーツ財団 「スポーツ 歴史の検証」第98回 インタビュー

「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区赤坂 理事長:渡邉一利)では、日本のスポーツの歴史を築かれてきた方々のお話をもとにスポーツの価値や意義を検証し、あるべきスポーツの未来について考えるためのスペシャルサイト「スポーツ歴史の検証」を掲載しています。

現在は、2020年東京オリンピック・パラリンピックを控えスポーツ界と新型コロナウイルス感染症をテーマにインタビューを行っています。シリーズ第98回の今回は、テレビ局のキャスターから政治家に転身、2011年以来神奈川県知事を務めておられる黒岩祐治氏にご登場いただきます。

■スポーツ振興は、「いのち輝く」日本の未来への布石
報道に携わるなかで医療や命、ひいては健康に対する関心や知識を深めていった黒岩氏は、現職においても県民が安心して健やかに生きられる地域づくりを目指しておられます。横浜スタジアムでの「技術立証」など、新型コロナウイルス感染拡大防止と健全な日常生活の両立を目指す一見大胆な試みも、実はそうした意識の延長線上にあるものでした。本インタビューでは、この試みの根本にあった意図を伺いながら、黒岩氏が思い描く「いのち輝く」日本の未来像と、そこでスポーツが果たしうる役割に迫ります。


▲黒岩祐治氏(神奈川県知事)

■公式ウェブサイト
https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/history/interview/098.html

【内容】
  • 「いのち輝く」につながる新型コロナウイルスへの対応
  • での「技術実証」に踏み切った理由
  • 父親の訓え「世のため、人のため」が人生モットー
  • 東京オリンピック・パラリンピック開催は将来の日本の力に
  • スポーツをすることで派生するさまざまな効用


▲「ダイヤモンド・プリンセス号にかかる神奈川県新型コロナウイルス対策本部」を激励(2020年2月)


▲横浜スタジアム”技術実証”視察(2020年10月)


▲2020東京オリンピックセーリング競技江の島開催決定(2015年6月)


▲横浜マラソン2019に参加(2019年11月)

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SSFでは、スポーツの価値や意義を検証し、あるべきスポーツの未来について
考える機会として、森喜朗氏、室伏広治氏、鈴木大地氏、吉田沙保里氏など
日本のスポーツの歴史を築かれてきた方々へのインタビュー記事
『スポーツ歴史の検証 Voice of Legends インタビュー を連載しています。
https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/history/interview/index.html

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笹川スポーツ財団 スペシャルサイト『スポーツ歴史の検証』


第98回
黒岩祐治氏・インタビュー
神奈川県知事


黒岩祐治氏(当日のインタビュー風景)

『スポーツを通して“いのち輝く”未来へ』

(「スポーツ歴史の検証」で検索ください!)

<プロフィール>

黒岩 祐治(くろいわ ゆうじ)
1954年生まれ。1980年に早稲田大学政経学部を卒業、フジテレビジョンに入社。医療分野における報道が高評価を得、放送文化基金賞のほか、複数回にわたり民間放送連盟賞を獲得。2011年、神奈川県知事に就任。健康長寿社会の実現に向け、介護・医療分野を中心に数々の政策を実施。

佐野 慎輔(さの しんすけ)氏 (インタビュアー)
1954年生まれ。産経新聞客員論説委員、笹川スポーツ財団理事/特別上席研究員。スポーツ記者を30年以上経験し、日本オリンピックアカデミー理事、野球殿堂競技者表彰委員を務める。

■スポーツ 歴史の検証 概要
【企画制作】公益財団法人笹川スポーツ財団
【後 援】スポーツ庁、東京都、公益財団法人日本スポーツ協会、
 公益財団法人日本オリンピック委員会ほか
【特別協力】株式会社アシックス 

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