小児がんや糖尿病などで長期的に療養する子どもたちにも応援のパスがつながる。「モンゴルから日本へ想いをつなぐ!やさしい革のある暮らし」クラウドファンディングは2月27日まで。

株式会社ファーストデコのプレスリリース

人にも環境にもやさしい革づくりをモンゴルで推進し、端材をすべて使ったラグビーボール型のクッションで、誰一人取り残さない健康づくりを推進します。国境を越え、世代も越えて、元気になればなるほど、社会も地球環境も良くなる活動に挑戦しています。

一般社団法人やさしい革(所在地:東京都墨田区、代表理事:山口 明宏)は、独自の「ラセッテー製法」でなめした羊革を用いてラグビーボール型のクッションをモンゴルで製造しました。株式会社ファーストデコ(本社:東京都千代田区、代表取締役:扇野 睦巳)では、日本における販路拡大の第一歩として、SDGs貢献型クラウドファンディングをサポートし、1月8日から2月27日までの間、予約販売を実施しています。

 

▼クラウドファンディングプロジェクトページはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/346467

 

 

小児がんや糖尿病などで長期的に療養している子どもたちの青春を応援

この度、特定非営利活動法人Being ALIVE Japan様の活動をこのプロジェクトを通じて応援することになりました。

特定非営利活動法人Being ALIVE Japan様では、”長期療養のこどもたちに最高のこども時代「青春」を実現するTEAMを日本全国につくること”というミッションを掲げ、様々な分野のアスリートの方々が支援をされています。

特に、現役ラガーマンの方々が取り組まれているラグッパ体操は大人気とのことで、今回の私たちのプロジェクトのビジョンである「持続可能な地球を次世代の子ども達につなぐ」を実現するにあたり、病気と闘う子どもたちにMONYクッションをプレゼントできるリターンをご用意いたしました。
モンゴルの子どもたちの未来のために地球環境を良くしながら、日本の子どもたちの青春づくりにもつながるご支援の輪がスタートしています。

 

 

ラグビーボール型MONYクッション(税込・送料込)

●同色2個/17,000円

※そのうち1個は特定非営利活動法人Being ALIVE Japan様へ提供し、お手元には1個お届けいたします。また、一般社団法人やさしい革HPにサポーターとしてお名前もしくは団体名を1年間掲載させていただきます。
 

●同色10個/80,000円
※そのうち9個は特定非営利活動法人Being ALIVE Japan様へ提供し、お手元には1個お届けいたします。また、一般社団法人やさしい革HPにサポーターとしてお名前もしくは団体名を2年間掲載させていただきます。

 

カラーバリエーション/ナチュラル、レッド、オレンジ、黄、グリーン、ブルー
サイズ/縦周囲:74~77cm 横周囲:58~62cm
重さ/450g~600g(1枚ずつの羊革のため、一つ一つ重さが異なります)

 

 

<ラグビーボール型MONY(モニー)クッションの3つの特徴>

モンゴルにとって貴重な水源を汚染から守り、持続可能な産業を支援

  1. モンゴル国の大自然で自由に放牧されて育ち、食肉として食べられた後の羊の皮を革としてアップサイクルしています。
  2. やさしい革の約束(1.クロム排水をゼロにすること、2.働く人のストレスがゼロとなること、3.動物のストレスもゼロであること、4.公平で公正な取引であること)に準じて生産されています。
  3. どんな製品も作る工程で必ず端材が出てきます。天然皮革を使用するMONYクッションの場合、どうしてもラグビーボール型に裁断した後は全体の10~20%ぐらいが裁断後に端材になります。そこでその端材も全て小さめに切って、中綿と一緒に詰め込み廃棄しないようにしています。ひとつの命の革をきちんと一つの製品としてつなぐために、ひとつずつ裁断士から縫製士につないでいます。

 

 

中小企業にも広がるラグッパ体操

ラグッパ体操とは、「ラグビーで心と心を繋ぎ、社会をパッと明るくしたい。」という思いが込められたラグビー体操です。ラグビーの動きとラグビー文化を元に、日本を代表するトレーナーのメソッドを取り入れて、ラグビー元日本代表の佐々木隆道氏が考案した子供からシニア世代まで誰でも簡単にできる体操エクササイズです。

 

このラグッパ体操を、物流を通じてモンゴルを支援している大阪の株式会社コージツ(所在地:大阪府貝塚市/代表取締役:別府直樹氏)が早速実践し、動画配信されました。

 

 

室内で本物の硬いラグビーボールを使うのは、抵抗があるという方も、クッションなら年齢を問わず安心です。子ども時代からラグビーに親しみを持つきっかけになり、これからの時代を担う子どもたちの励みになればと願っています。

▼クラウドファンディングプロジェクトページはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/346467

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