帝京平成大学が8月11日、17日の横浜DeNAベイスターズ公式戦で「帝京平成大学デー」を開催 — 学生がイベントを企画・運営

帝京平成大学のプレスリリース

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帝京平成大学現代ライフ学部観光経営学科(東京都中野区)は、横浜DeNAベイスターズの公式戦で「帝京平成大学デー」を開催した。同イベントは、同学科の学生がプロ野球チームの公式戦でイベントの企画・運営やグッズ作成などに携わる体験型授業として行ったもので、今年度は8月11日の中日ドラゴンズ戦と、17日の広島東洋カープ戦で実施。学生は両日それぞれ5チームずつ(10グループ)に分かれて、企画立案から当日のイベント運営までを行った。

 帝京平成大学現代ライフ学部観光経営学科では、プロ野球の公式戦で「帝京平成大学デー」を開催した。同イベントは、観光業界を目指す学生がイベントの企画・運営やグッズ作成などを実践的に行う体験型授業。学生は「スタジアム演出グループ」「グッズ企画販売グループ」「ファンサービスグループ」「プロモーショングループ」「観戦ツアーグループ」の5つのチーム(2日間で別々のグループのため、全10グループ)に別れて、試合を盛り上げる活動を行った。

 「スタジアム演出グループ」は、試合中にバックスクリーンで流す15秒の動画を制作。当日は、学生が企画した同大のPR動画が上映された。
 「グッズ企画販売グループ」では、「帝京平成大学デー」を記念した横浜DeNAベイスターズとのコラボレーショングッズ2種を制作。一から企画に携わり、当日は商品の販売も行った。
 「ファンサービスグループ」は、来場者が楽しめるクイズやゲームを企画し、企画参加者に配布するノベルティを制作。当日は、横浜スタジアム内の特設ブースで、来場者にサービスを提供した。
 また「プロモーショングループ」は、特製フリーペーパーの企画・制作を担当した。横浜スタジアム周辺の情報や横浜DeNAベイスターズの選手へのインタビュー取材を行い、記事を作成。作成したフリーペーパーは、イベント当日の来場者に配布した。
 「観戦ツアーグループ」では、スタジアム内の施設見学や試合前のグラウンド内を体験できるツアーを企画。参加者の募集から当日の運営まで、来場者へのおもてなしを実践した。

 参加した学生にとって、「帝京平成大学デー」はプロ野球という国内最大級のプロスポーツイベントに関わることができるとても貴重な機会となった。
 
 なお、17日の始球式には同大のテレビCMに出演しているモデルの田鍋梨々花さんが登場。会場を大いに盛り上げた。

(参考:帝京平成大学ホームページ内)
●帝京平成大学デー
 https://www.thu.ac.jp/campuslife/event/matchday

(関連記事)
・2019年シーズンも「帝京平成大学デー」を開催!!(2019.02.05)
 https://www.u-presscenter.jp/2019/02/post-40931.html

・横浜DeNAベイスターズ公式戦で「帝京平成大学デー」を開催!! — 帝京平成大学(2019.08.06)
 https://www.u-presscenter.jp/2019/08/post-42043.html

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▼本件に関する問い合わせ先
学校法人 帝京平成大学 入試課
住所:東京都豊島区東池袋2-51-4
TEL:03-5843-3305

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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