多摩大学体育会フットサル部が創部以来初の大学日本一に輝く — 「第15回全日本大学フットサル大会」で優勝

多摩大学のプレスリリース

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多摩大学(東京都多摩市)体育会フットサル部は、8月23日~25日に岸和田市総合体育館(大阪府岸和田市)で行われた「第15回全日本大学フットサル大会」に関東地域第一代表として出場した。準々決勝、準決勝と駒を進め、決勝戦では桐蔭横浜大学フットサル部(関東地域第二代表)と対戦し、5対3で勝利。創部7年で悲願の全国大会初優勝を果たした。

 多摩大学体育会フットサル部は2012年4月、多摩大学がひとつになるシンボルとして発足。元・プロフットサル選手で世界大会日本代表候補にもなった経験をもつ福角有紘氏を監督に招き、「大学日本一」を目標に掲げて出発した。

 同部は2014年度に東京都大学フットサルリーグで初優勝を果たし、2015年度には全日本大学フットサル大会東京都予選で優勝、関東大会での準優勝を経て、全日本大会決勝戦に進出し、3位となった。2016年度は全日本大学フットサル大会3位。2017年度は全日本大会に進出するが、一次ラウンド敗退に終わった。
 2018年度は東京都予選で敗退。全日本大会進出はならなかったものの、個々の力量が認められてU-19フットサル日本代表候補および代表に選出された選手もおり、チームのスキルアップが図られた。

 福角監督が掲げた指導方針は一貫して「人間形成」。「試合の勝敗は選手の人としての成長による結果」ととらえる方針は、時として選手に伝わらないもどかしさもあったが、創部7年という短期間での全国大会優勝の精神的支柱となった。
 外部コーチによるフィジカルトレーニングと福角監督の指導方針により、選手の自主自立を導き、選手らは体力・技術面でも内面的にも成長。今までにない最強のチームワークが今回の全日本大学日本一に繋がった。

 なお、9月26日(木)には報道関係者向けに優勝報告会を開催。選手や監督らが今回の大会について振り返る。概要は下記の通り。

◆多摩大学体育会フットサル部全国大会優勝報告会
【日 時】 9月26日(木)12:20~12:50 
【会 場】 多摩大学多摩キャンパスT-Studio2F
【問合せ】
 多摩大学 学生課 黒瀬
 TEL: 042-337-7114
 E-mail: gakusei-t@gr.tama.ac.jp

○第15回全日本大学フットサル大会登録メンバー
 http://www.jfa.jp/match/alljapan_university_futsal_2019/team_detail/03.html

○多摩大学体育会フットサル部メンバー
 https://www.tama.ac.jp/futsal/member/

(関連サイト)
●たまゆに。
 https://tamauniv.jp/

●JFA公式ページ
 http://www.jfa.jp/match/alljapan_university_futsal_2019/news/00022469/

●多摩大学ホームページ
 https://www.tama.ac.jp/futsal/

▼本件に関する問い合わせ先
多摩大学 学長室
高野 智
住所:東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
TEL:042-337-7300
FAX:042-337-7103
メール:koho@gr.tama.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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