リクルート所属の3人のアスリートが東京2020パラリンピックに出場決定

株式会社リクルートのプレスリリース

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)に所属する3人のアスリートが、2021年8月24日(火)から9月5日(日)までの13日間の日程で行われる東京2020パラリンピックに出場が決定しています。3人のアスリートの東京2020パラリンピック出場への意気込みをご紹介致します。

菅野 浩二(車いすテニス 混合 クアードシングルス、クアードダブルス)初出場
・生年月日:1981年8月24日
・出身地:埼玉県
・勤務先:株式会社リクルートオフィスサポート
・担当業務:リクルートが運営するWEBサイトの情報審査業務

―東京2020パラリンピックへの意気込みー
以前は男子クラスでプレーしていましたが、2016年にクアードクラスへ転向してからは1年ごとの計画や目標を立てて活動してきました。そのときから、パラリンピックで金メダルを取ることを最大の目標に掲げています。皆さんに試合を見ていただけたら、その声援が届いて自分の力になるので、応援ぜひよろしくお願いします。

小田島 理恵(車いすバスケットボール 女子)初出場
・生年月日:1989年4月1日
・出身地:埼玉県
・勤務先:株式会社リクルートオフィスサポート
・担当業務:リクルートオフィスサポート 総務・広報業務

−どんな想いで東京2020へ出場するか−
障がいを負う前は、摂食障がいやうつ病を抱えていました。そして、ちょうど10年前の2011年に事故にあって、身体に障がいを負いました。これまでいろいろな方にご心配をかけてきた人生だなと思います。東京2020で自分が元気な姿を見せることで、「ここまで元気になりました」という感謝の気持ちを伝えたいですし、画面を通して元気な姿を見せることが、一番の恩返しになるのかなと思います。

田澤 隼(シッティングバレーボール 男子)初出場

・生年月日:1993年3月4日
・出身地:青森県
・勤務先:株式会社リクルートオフィスサポート
・担当業務: リクルートが運営するWEBサイトの情報審査業務

−東京2020パラリンピックへの抱負−
東京2020は、自分がシッティングバレーボールを始めてから最初に開催されるパラリンピックですし、パラリンピックに出ることも初めてなので、思い入れが強いです。シッティングバレーボールを始めたときには、既に東京2020の開催が決まっていたので、出場は大きな目標でした。これが一つの集大成になるのかなと思います。記録を残したいですし、今まで応援してくださった皆さんのために精いっぱいプレーしたいです。

3人のアスリートのインタビュー記事や情報は、リクルートの東京 2020 オリンピック・パラリンピック特設サイト「人、東京2020」の中の記事ページでご覧いただけます。

菅野 浩二 選手  https://recruit-2020.tokyo/public/interview02.html
小田島 理恵 選手 https://recruit-2020.tokyo/public/interview01.html
田澤 隼 選手   https://recruit-2020.tokyo/public/interview03.html

 

▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/

 

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。