ポーカーが熱い!ポーカー全国大会に6日間で6000人。

ジャパンオープンポーカーツアー株式会社のプレスリリース

 

Japan Open Poker Tour (JOPT) は、2011年から続いているポーカー大会。今回は、感染症拡大の影響で延期していた大会を合併し、大型連休にあわせて2大会分をまとめて実施。東京・竹芝のポートホールの会場には、45台のポーカーテーブルが並べられ、全国のポーカー選手6000人が6日間で参加し、テーブル上で熱い戦いを繰り広げた。

JOPTで入賞すると、海外ポーカートーナメントの参加費や渡航費の補助が受けられる選手契約がオファーされる。今回の2つのメインイベントには、総額800万円と総額1000万円の選手契約がGGpokerのスポンサーの元用意された。この選手契約も魅力だが、多くのプレイヤーが目指すのは、JOPTのタイトル獲得という名誉だ。

メインイベントには、全国のポーカールームでの予選通過者と、ポーカーアプリGGPokerの選抜者が参加。396人が参加したシーズン19: Grand Finalは、東京の相川雄太(あいかわ・ゆうた)さんが優勝し、240万円の選手契約を獲得した。また、507人が参加したシーズン20: Tokyoは、東京の石川稔也(いしかわ・りとしや)さんが優勝し、 340万円の選手契約を獲得した。

2日間にわたって戦いを繰り広げたPoker Players Championshipは世界ランカーの 田中忍(たなか・しのぶ)さん。NLH Hyperは最年少の20才・神奈川の唐津裕樹(からつ・ひろき)さん。NLH Megastackでは、過去最高の617エントリーの中から木村圭佑(きむら・けいすけ)さん。そのほかにも計31のトーナメントが行われ、過去最高の総額4000万以上もの選手契約がJOPTからプレイヤーへオファーされた。

5月にGGPoker上で開催されたWSOPでは、京都大学の大学生りゅうたろうさんが優勝し、14万ドルものプライズを獲得した。
りゅうたろうさんはポーカーYoutuberとしても活躍しており、WSOPのプレイをYoutubeで実況中に見事優勝した。今後の彼のさらなる飛躍に注目したい。
・りゅうたろう Twitter
https://twitter.com/succhan627
・りゅうたろう Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCUx6qsnXJXiG25h0DCMTMqw

最近は、SNSやYoutube・ポーカーアプリなどにより、ポーカーを知る機会が増えたことで、プレイ人口が加速的に増えている。ポーカーを楽しむことができる店も都内を中心に増えているので、興味を持った人は足を運んで欲しい。
次回のJOPTは、07.21 – 07.25で、メインイベントの選手契約は総額1500万円が用意されている。

【次回大会スケジュール】
https://japanopenpoker.com/gf
【大会動画】
https://www.youtube.com/watch?v=GWt3raE15Us

 

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