スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」に“格闘技界”を牽引するトップファイター「堀口恭司選手」の参加が決定!

一般財団法人アスリートフラッグ財団のプレスリリース

一般財団法人アスリートフラッグ財団は、スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」の新たな参加アスリートとして“格闘技界を牽引するトップファイター”である「堀口恭司選手」の登録が完了したことをご報告いたします。堀口選手は、男性総合格闘家として初の「Unlim」登録アスリートとなります。
アスリートやチームと個人のつながりを生み出し、その応援する思いを、テクノロジーの活用で可視化する、「Unlim」は、今後もその選択肢の一つとして、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。

◆堀口恭司選手プロフィール
幼少より伝統派空手を学び、PRIDEやK-1の影響を受けて空手からMMAへ。2013年にはUFCデビューし4連勝を飾り、トップランキングに名を連ねる。2016年からはアメリカの名門アメリカン・トップチーム(ATT)の所属になり、2017年3月にRIZIN電撃参戦を発表。同年のバンタム級GPに参戦すると、全試合KO・一本勝利の完全優勝。9月にはキックボクシングルールで那須川天心との“世紀の一戦”が実現し、熱戦を繰り広げた。さらに2018年大晦日にはRIZINバンダム級初代王者に輝く。2019年6月には、マディソン・スクエア・ガーデンで行われたBellator222で、ダリオン・コールドウェルの持つBellatorバンタム級王座に挑戦、フルマーク判定で勝利し、RIZIN・Bellatorの二大プロモーション同時制覇という偉業を成し遂げた。昨秋よりヒザの手術により戦線を離脱。今年の大みそかには約1年4か月ぶりにリングへの復帰をはたす。

◆堀口恭司選手コメント
<Unlimに参加した理由は?>
自分が参加することによって、格闘技含め他競技も盛り上がれば嬉しいと思ったので。
<集まったお金の使い途は?>
むかし自分がそうしてもらったように、後輩や、ジムの貧しい選手の為に使いたいです。
<応援してくれるファンの皆様に一言>
これからも格闘技を見てください!!

◆ スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」とは
「Unlim」は、個人が財団を通してアスリートやチームを金銭的にサポートすることを可能にするスポーツギフティングサービスです。
競技活動資金の不安を払拭しパフォーマンスに集中したい、自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、スポーツを通じて社会に貢献したい、といったアスリートやチームが持つ様々な思いの実現と、それを応援したいファンの思いをつなげる手段を生み出したい、その二つの課題を解決するために生まれました。アスリートは、「Unlim」を活用することでファンからの応援メッセージだけでなく、金銭的支援というカタチにして受けることができるようになります。
一般財団法人アスリートフラッグ財団は、「Unlim」を通して、アスリートやチームとファンのつながりを生み出し、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。
サービスURL:https://unlim.team
Unlimは、現在109のアスリート、チームに活用いただいています(2020年12月17日現在)。
参加アスリート一覧はこちら:https://unlim.team/athletes

◆ 一般財団法人アスリートフラッグ財団について
スポーツをより明るい未来へをスローガンとして「国民の一人一人又はコミュニティが、スポーツに親しみ、スポーツへの関心を深め、スポーツを支える活動へ参画することなどによって、豊かな人間性を涵養し、心身の健康を保持増進させるスポーツ文化に寄与する」ことを目的とし平成31年に設立。当財団ではまずスポーツの核となる「アスリート・チーム」を支援します。 それに伴い、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim」を活用し選手の経済的な課題を解決していきます。Unlimのコンセプトは「アスリート・チームへの新しい応援のカタチ」であり、社会のうねりを作ることにあります。Unlimは経済的な支援にとどまらず、アスリート・チームの記事や情報をインターネット上でシェアすることでうねりを作り出し、付加価値を提供します。
URL      : https://athleteflag.or.jp/
※本財団は  株式会社ミクシィの出資により設立しています。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。