製造業のソミック石川とVリーグのブレス浜松、健康増進で連携プレー

株式会社ソミックマネージメントホールディングスのプレスリリース

株式会社ソミック石川(事業所:静岡県浜松市 代表取締役社長:石川 雅洋、以下ソミック石川)は、Vリーグ所属女子バレーボールクラブ一般社団法人ブレス浜松(所在地:静岡県浜松市 代表理事:森島 康之、以下ブレス浜松)と健康増進に関する包括連携協定を締結したことをお知らせいたします。

この協定は、地域トップスポーツチームの資源およびノウハウの活用により、企業および地域の課題に適切に対応し、活力のある地域社会の形成と発展に寄与する事を目的とした包括連携協定です。ソミック石川は、ブレス浜松のパートナー企業の1社であり、企業とプロスポーツチームが健康増進のために連携する新しい取り組みです。

昨今、企業においても従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」が重要視されており、ソミック石川においても「健康経営」を推進していくため、2020年9月1日に「健康宣言」を制定しました。この取り組みの中で、ブレス浜松の支援を受けながらソミック石川とそのグループ従業員のための健康増進につなげ、社長がモットーとする「夢のある元気な会社」を目指します。また、ソミック石川とブレス浜松は、双方の資源を有効に活用した協働の取り組みを推進することで、併せて浜松地域の方々の健康増進を実現することでも緊密に連携していきます。

左:ソミック石川 石川取締役  右:ブレス浜松 野田GM左:ソミック石川 石川取締役  右:ブレス浜松 野田GM

 

 

 

ソミックグループは、「人のつながりを大切にし、力いっぱいの努力で世の中の役に立ち、愛される会社となる」のグループ理念の元、浜松発の世界トップレベルの”人間的企業”として事業を成長させ社会に貢献し続けることをビジョンとしています。そして、「浜松に、静岡県に、日本に、世界に、自分たちの活動を通して健康、元気、生命力を注ぐ存在になりたい」という願いがチーム名にこめられたブレス浜松と連携し、地域の健康・元気に貢献していきます。

■ ブレス浜松
https://www.breath-hamamatsu.com/
ブレス浜松は、2012年11月浜松を拠点とたバレーボールクラブとして誕生。Vリーグの下部組織・地域リーグからスタートし、2014年5月にVリーグ準加盟登録が承認。2017年9月にはVリーグ機構に正式加盟。日本のトップ・プレミアリーグへ昇格、優勝を目指しています。

■株式会社ソミック石川
http://www.somic.co.jp/
ソミック石川は、 クルマの足回り部品であるボールジョイントと、クルマのシートに装着して急激な動作を制御し衝撃を和らげるダンパー製品を製造する自動車部品の開発型メーカーです。提案から設計・開発、製造、そしてお客様への出荷まで、ほぼすべての工程を自社で行う「一貫生産体制」を構築しています。主力製品であるボールジョイントとは、人間の関節のような役割をもつ重要保安部品で、大きく分けてステアリング系とサスペンション系の2つの分野に使用されており、国内トップシェアを誇っています。(※自社調べ)

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