モレリアネオシリーズ史上、最も研ぎ澄まされた“素足感覚”を実現 サッカーシューズ「MORELIA NEO Ⅲ JAPAN」発売

ミズノ株式会社のプレスリリース

         サッカーシューズ「MORELIA NEO Ⅲ JAPAN」¥23,100(本体価格:¥21,000)

ミズノは、サッカーシューズ「MORELIA NEO Ⅱ」の最新モデル「MORELIA NEO Ⅲ JAPAN(モレリアネオスリージャパン)」を、6月12日(金)に全国のミズノモレリアステーション特約店で発売します。

2011年にデビューした「MORELIA NEO」は、1985 年から販売している「MORELIA」シリーズのコンセプトを、現代の技術で進化させたモデルです。モレリアネオの3代目となる「MORELIA NEO Ⅲ JAPAN」は、「MORELIA」シリーズのコンセプト“軽量・柔軟・素足感覚”のうち、プレー時にまるで何も履いていないかのような“素足感覚”を特に追求しました。
ラスト(=木型)のリニューアルやアッパー部分に新しい素材を採用するなど、更なるフィット感の良さを実現しました。また、アウトソール部の設計を細部まで見直し、安定性や耐久性などが向上しました。

<「MORELIA NEO Ⅲ JAPAN」の特長>
○”素足感覚”を更に追求したリニューアルポイント
1)ラスト(=木型)のリニューアル

更なるフィッティングを追求し、現代フットボーラーの足にあわせて、ラストを緻密に再設計しました。
 
2)新アッパー構造
アッパー中足部には、カンガルーレザーに匹敵するほどの柔らかい素材『BF LEATHER』※1(マイクロファイバー人工皮革)を採用。また、履き口から、かかと部分にかけて新たにニット素材『BF KNIT』※1を採用しました。これにより、フィット感が更に向上しただけでなく、ストレスの無い足当たりを実現しました。
※1「BF」とは、Bare Foot(素足感覚)の略です。

3)新アウトソール設計
アウトソール部の形状やデザインを細部にまで見直しました。かかと部のスタッドの向きを変更し、スタッドトップの樹脂を増やすことで、安定性の向上と後足部の4つのスタッドの耐摩耗性が約1.5倍(※2) 向上しました(ミズノ調べ)。
※2 データの比較対象は、従来モデル「MORELIA NEO Ⅱ」です。

○インソールとシューレースを別売りでも展開
「モレリアネオ」シリーズ専用のインソール(中敷き)とシューレースを別売りでも販売します。シューレースは、5色(ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、イエロー)展開で、プレーヤーの好みにあわせて、カラーのカスタマイズをできるようにしました。

 
〇6/1「モレリアの日」
モレリアは1985年にデビューして以来、“軽量・柔軟・素足感覚”という変わらないコンセプトの基、長年多くのプレーヤーを支えてきたミズノフットボールを象徴するモデルです。「MORELIA」のシューズ名は、1986年メキシコ大会で活躍してほしいという想いをこめて、メキシコの都市「モレリア」から名づけました。
 
1986年6月1日、当時のブラジル代表カレッカ選手がモレリアを着用し、ミズノのサッカーシューズが“初めて”世界大会のピッチに立ちました。そのとき、カレッカ選手が着用していたモデルは、試作段階のMORELIA(=モレリアゼロ)でした。世界に向けてスタートを切ったこの6月1日を、ミズノでは「モレリアの日」と制定しています。
そして迎える、「モレリアの日」。モレリア誕生から35周年も記念して、1986年世界大会でカレッカ選手が着用したモデルの復刻版「MORELIA ZERO JAPAN(モレリアゼロジャパン)」を日本国内500足限定で、6月12日(金)に発売します。
(「MORELIA ZERO JAPAN」詳細はこちら:https://www.mizuno.jp/football/rebuild/
 

サッカーシューズ「MORELIA ZERO JAPAN」¥27,500(本体価格:¥25,000)

                               

                  ※オンラインショップ、店頭では6月1日(月)予約開始予定です。
 
▼「MORELIA NEO Ⅲ JAPAN」詳細はこちら
https://www.mizuno.jp/football/morelia_neo/
 
▼MORELIA 35周年 特設サイトはこちら
https://www.mizuno.jp/football/morelia/

 

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