B1最長連勝記録24連勝を達成 プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」を“視る”からサポート 選手の動体視力を鍛える“ビジョントレーニング”を提供

パレンテのプレスリリース

 コンタクトレンズ通販サイト「レンズアップル」を運営する、株式会社パレンテ(本社:千葉市中央区、代表取締役:吉田 忠史)は、一般社団法人 日本スポーツビジョン協会と提携し、オフィシャルパートナーを務める「千葉ジェッツ」に専用機器「V-Training」を活用したビジョントレーニングを提供いたしました。

 

  • 「ビジョントレーニング」で選手の“視る”をサポート

  パレンテは、コンタクトレンズとの親和性が高いスポーツを支援する目的から、2018年11月よりプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」のオフィシャルパートナーを務め、アイケアサプライヤーとして選手にパレンテのオリジナルコンタクトレンズ「WAVE」を提供するなどチームをサポートするとともに、「レンズアップル」のコンセプト『見えるをもっと楽しく』を反映し、千葉ジェッツとコラボした観戦体験『レンズアップル 見えるシート』などを提供して参りました。
  この度、パレンテは、選手の “視る”をよりサポートするべく、ビジョントレーニング専用機器「V-Training」の開発や、スポーツビジョン研究、トレーニング指導を行う「一般社団法人 日本スポーツビジョン協会」と提携し、千葉ジェッツの選手に「V-Training」を活用したビジョントレーニングを提供いたしました。ビジョントレーニングとは、スポーツ選手の視覚能力や視覚と身体機能の結びつきを最大限に強めて運動機能を向上し、最高のパフォーマンスを発揮させることを目的に行われるものです。集中力・判断力・情報処理能力など、様々な能力を高めることで、動体視力や判断力などの身体能力の向上にも繋がるため、アスリートやプロスポーツ選手のトレーニングに用いられています。
  

  • 千葉ジェッツの選手がビジョントレーニングに初挑戦

  今回、富樫勇樹選手、小川麻斗選手、ヴィック・ロー選手、高橋克実選手、米山ジャバ偉生選手に参加いただき、バスケットボール競技で重視される、「眼と手の協応動作」「瞬間視」「周辺部の感知力」を測るトレーニングを実施しました。
  皆さん初めてのトレーニングということで、最初は手こずる様子も見られましたが、トレーニングを重ねるごとに一番良い “視方”を探り、徐々に結果も上がっていきました。選手からは、「苦戦はしましたが、自分の視方を知ることができる面白いトレーニングでした。」、「スポーツ選手にとって動体視力は重要なので、このようなトレーニング機会をいただけて良かったです。」といったコメントをいただきました。
 
  今後もパレンテでは、“視る”ことから選手をサポートし、千葉ジェッツのさらなる飛躍に貢献していきます。また、パレンテが協賛する他スポーツチームでも本取り組みの導入を検討するとともに、“視る”の観点からより一層スポーツ振興に取り組んでいきます。

  • 当日の様子

 当日は、「眼と手の協応動作」「瞬間視」「周辺部の感知力」を測るトレーニングを実施しました。
 
 「眼と手の協応動作」トレーニング
 ランダムに点灯するターゲットを素早く捉え、正確に指でタッチする。眼と手と身体を協応させることで、総合的な適応力を向上させる。バスケットボール競技だけでなく、スポーツ全般で必要となる基礎能力を鍛えるトレーニング。

 
 「瞬間視」トレーニング
 0.1秒間表示される9個の数字を正確に捉え、瞬間的に映像化して記憶する中心部の感知力を高めるトレーニング。
 バスケットボールコート内の敵・味方の位置を一瞬で把握する能力を鍛える。

 
 「周辺部の感知力」トレーニング
 中心部から周辺部へ放射状に広がる目標物の動きの違いを感知することで、視野周辺部の感知力を高める。
 バスケットボール競技において、ノールックパス等を行う際に重要となる。

   

  • 選手からのコメント

 富樫選手:あまりこのようなトレーニングをしたことがなかったので、とても難しかったです。自分があまり視えていないことが分かったので、今回の結果を受けて今後のトレーニングに活かせたらと思います。
 
 高橋選手:スポーツ選手としては、動体視力や目の動作が大切ということは理解していたので、今回のように自分の数値を測れる機会があって良かったです。「瞬間視」は、色々な視方を試してみたのですが、3回ともあまり良い結果がでず一番苦戦しました。今後もこのような機会があれば積極的に参加し、動体視力を向上させてプレーに活かしていきたいです。
 
 下記URLより当日の様子をご覧いただけます
 URL:https://youtu.be/IkA0mpDYbsc
  

  • ビジョントレーニングとは

 眼の諸機能(視覚機能)を鍛えることによって、脳を活性化させ視空間認知能力を向上させるとともに、集中力・判断力・情報処理能力など、様々な能力を高めるトレーニング方法。当初、子供の発達支援の実践プログラムとして導入されていましたが、動体視力や判断力などの身体能力の向上にも繋がることから、アスリートやプロスポーツ選手のトレーニングにも用いられています。
 
 ■一般社団法人 日本スポーツビジョン協会
 1980年代に発足した日本におけるスポーツビジョンのルーツとされる「スポーツビジョン研究会」を前身とする団体で、2017年6月から一般社団法人 日本スポーツビジョン協会としてプロスポーツ、トップアスリート、パラアスリートなどのスポーツ選手のパフォーマンスアップをサポート。ビジョントレーニング専用機器「V-Training」を開発し、スポーツビジョン研究を行いながら、スポーツ選手へのトレーニング指導を行っている。
 更には子どものスポーツ教育や高齢者、障がい者のQOLの向上につながるように、より多くの方々、より多くの社会的分野に“スポーツビジョン”への認識を高める啓発活動も開始。
 https://www.sports-vision.jp/
 
 「V-Training」とは
 眼科、整形外科など医学から、脳科学、運動生理学、スポーツ心理学、リハビリテーション学など様々な分野の専門家が、スポーツビジョンに関する研究・教育活動を行っている一般社団法人日本スポーツビジョン協会の監修を受け、実証実験を繰り返して開発された、ビジョントレーニング専用機器。
 
 ▼トレーニングイメージ

   

  • 千葉ジェッツとの取り組み紹介

 パレンテは千葉ジェッツとの取り組みとして、千葉ジェッツ選手が登場する『レンズアップル 見え方チェッカー』を2023年1月30日(月)にリリースしています。本サービスは、レンズアップルアプリをダウンロードし、スマホ一台で簡単に目の見え方をチェックできるサービスとなっており、ゲーム中には、千葉ジェッツ選手4人が見え方チェックに使用するランドルト環を持って登場します。
 
 リリース時期     :2023年1月30日(月)
 監修         :眼科医 河内敏(かわち さとし)
 アプリダウンロード:https://yappli.plus/lensapple_ad

   

  • 会社概要

 会社名  :株式会社パレンテ
 所在地  :千葉市中央区富士見1-2-11 勝山ビル5階
 設立    :1977年10月
 代表者  :代表取締役 吉田 忠史
 事業内容:ECフルフィルメント事業、コンタクトレンズ小売事業(店舗販売・インターネット通販)
 会社HP:https://www.parente.jp/
 公式SNSアカウント
 Instagram:https://www.instagram.com/lensapple/
 Facebook :https://www.facebook.com/LensApple.jp
 Twitter  :https://twitter.com/lensapple
 
 ■パレンテについて
 パレンテは、2008年業界に先駆けコンタクトレンズのインターネット通販事業に参入。
 「レンズアップル」をはじめとした自社ECサイトの運営を軸に、この10年強で順調に会員数を増やし、2022年12月末には延べ注文件数3,500万件に達する※1など、多くのお客様に商品をお届けして参りました。併せて「楽天」、「Amazon」、「Yahoo!ショッピング」をはじめとしたモールプラットフォームへの出店も展開し、優良店舗として「Amazon.co.jp 販売事業者アワード2022 ヘルス・ビューティー部門」の受賞をはじめ、「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」3年連続受賞の実績も有しています。2020年12月には当社が運営する「レンズアップル」がコンタクトレンズ通販の比較調査により「安心して利用できる」、「お得に購入できる」、「到着が早い」等を含むNo.1「5冠」を獲得※2しました。
 また、コンタクトレンズとの親和性が高いスポーツを支援する目的から、プロバスケットボールチーム
 「千葉ジェッツ」、プロサッカークラブ「ヴィッセル神戸」、プロeスポーツ・ゲーミングチーム  「Rush Gaming」とのオフィシャルパートナー契約締結をはじめ、障がい者スポーツの支援など、地域・スポーツ振興にも積極的に取り組んでいます。
 ※1 当社運営通販サイト合算の件数。 ※2 ショッパーズアイ インターネット調査。

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