日本フレスコボール協会(JFBA)、公認地域クラブ「逗子/湘南鵠沼フレスコボールクラブ」が福島県只見町と3月19日(日)に『第一回雪上スパイク・フレスコボール大会』を共催。

一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース

コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、公認地域クラブ「逗子/湘南鵠沼フレスコボールクラブ」が福島県只見町と3月19日(日)に『第一回雪上スパイク・フレスコボール大会』を共催することを発表いたします。

神奈川県で活動するJFBA公認地域クラブ「逗子フレスコボールクラブ」と「湘南鵠沼フレスコボールクラブ」が、福島県只見町とコラボ。白銀の世界を舞台に『第一回雪上スパイク・フレスコボール大会』を共催することが決定いたしました。主催は只見町地域創生課で、両クラブに加えてROUNDNET SHONANが共催団体となります。

昨年8月のフレスコボール体験会を通じて交流が始まった両クラブと福島県只見町。二年目となる今回は「いつでも・どこでも・誰とでも」楽しめるフレスコボールの可能性をさらに広げ、雪上での大会開催が実現。日本代表経験のある斉藤亮太選手をはじめ、逗子フレスコボールクラブ久野雅実会長など、約8名のメンバーが福島の地を訪れることになります。

当日は、10時からが体験会で、12時30分より競技部門がスタート。体験会のみの参加も可能で、地域の方々も気軽に参加いただけるイベントとなっています。このほか、人気急上昇中の「ラウンドネット(スパイクボール)」や「スノーフットサル」「スノーバレー」など多岐にわたる競技も用意。楽しいこと間違いなしの一日となりそうです。

 

■「第一回雪上スパイク・フレスコボール大会」概要

日時:2023年3月19日(日)10時〜体験会/12時30分〜競技部門

場所:亀岡サンドバレーコート(只見町大字亀岡字前通1ー7) 

申込・問合せ:roundnet.shonan@gmail.com

主催;只見町地域創生課

共催;ROUNDNET SHONAN、逗子&湘南フレスコボールクラブ

後援;只見町教育委員会、NPOただみコミュニティクラブ

協力;一般社団法人 日本フレスコボール協会

 

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?

フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。

フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2023年3月現在、日本全国で23のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

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