スキー・スノーボード滑走記録アプリ「Slopes」が「つがいけマウンテンリゾート」とのパートナーシップを締結しました!

世界初のパートナースキー場!ウィンタースポーツの活性化を目指します。

Breakpoint Studio LLC.のプレスリリース

スキー・スノーボードの滑走記録アプリ「Slopes」を運営するBreakpoint Studio LLC.(アメリカ合衆国、コロラド州 / 代表取締役社長 Curtis Herbert)は栂池ゴンドラリフト株式会社(本社:⻑野県北安曇郡⼩⾕村/代表取締役社⻑ 久保 恒雄)が運営する 『つがいけマウンテンリゾート』 とパートナーシップを締結したことを発表しました。

つがいけマウンテンリゾート代表取締役社長 久保恒雄(左)とSlopes開発者のCurtis Herbert(右)

このパートナーシップにより、つがいけマウンテンリゾートが持つ広大な施設とSlopesの革新的な技術を融合させることで、訪れるすべての人にさらに充実したスキー体験を提供することを目標にしています。冬という季節の美しさ、ウィンタースポーツが持つ可能性を最大限に引き出し、日本のみならず、グローバル規模でスノー業界に活力を吹き込むことを目指しています。また、両社の強みを生かした革新的なマーケティング戦略やプロモーション活動を共同で推進し、ウィンタースポーツの魅力をより多くの人に広め、新しいファンを創出することにも力を入れていく予定です。

◆ Slopes開発者 Curtis Herbert

Slopesは常にウィンタースポーツの可能性を追求し、一人ひとりの滑走体験をより豊かにするために、技術と情熱を注ぎ込んできました。ありがたいことに、今シーズンSlopesは世界約400万人以上のスキーヤー、スノーボーダーの皆様から愛される滑走記録アプリとなりました。今回のつがいけマウンテンリゾート様との提携を通して、スキーとスノーボードの魅力を更に多くの人々に広め、それぞれの体験を最高のものにすることを目指しています。つがいけマウンテンリゾート様とのパートナーシップは、その使命を達成するための大きな一歩となることを期待しております。

◆ つがいけマウンテンリゾート 代表取締役社長 久保恒雄

つがいけマウンテンリゾートはコース数10本、最長滑走距離5,000mを誇るスキー場で、スキー・スノボード初心者から上級者まで楽しんでいただけるスキー場です。日本国内はもとより海外からも多くのお客様にご来場いただいています。Slopes様とのパートナーシップにより、お客様のレベルに合わせた体験をよりご提供できるものと確信しています。例えば初心者の方ならスピード・滑走距離・滑走コースなど自身のレベルアップが可視化され、つがいけマウンテンリゾートでの体験が今まで以上に体感し、ステップアップのためリピートされることを期待しています。

  • 今後の取り組み

 ◆ 公式パートナーアプリとして完全版デジタルマップを提供!

つがいけマウンテンリゾートの公式パートナーアプリとして、スキー場の公式情報を掲載した「デジタルマップを提供します。現在は北米のスキー場のみで利用可能な、リフト運行&コースの整備状況を含む、全ての最新機能が使用可能になります。レストランの情報やDBDエリアの安全情報など、スキー場に完全にカスタマイズされたデジタルマップを提供予定です。

この機能では、アプリ内から直接リフトの運行状況やコースの整備状態、近くのトイレ、レストランや各施設の安全情報をチェックすることが可能となります。利用者はこれらの情報を手元で簡単にアクセスし、より計画的で快適なスキー体験が可能になります。つがいけマウンテンリゾートとのパートナーシップを通じて、Slopesはこれらの先進的な機能を導入し、来場者にとってより価値ある情報源となることを目指しています。

 ◆ 来シーズンご来場の皆様にSlopesプレミアムプランをプレゼント!

来シーズン、公式パートナーとなった「つがいけマウンテンリゾート」では、来場者全員にSlopesプレミアムプランを無料で提供します。このプレミアムプランには、高度なトラッキング機能、詳細なパフォーマンス分析、新しくアップデートされたデジタルマップの利用が含まれます。この取り組みでは、スキーとスノーボードをより楽しんでいただくための一環であり、雪山での時間を最適化するための体験をお客様に提供することを目的としています。経験豊富な上級者でも初心者でも、Slopesプレミアムプランはウィンタースポーツを最大限に楽しむお手伝いをします。

 ◆ 両社によるマーケティング活動の世界展開を実施

Slopesと「つがいけマウンテンリゾート」は、グローバルな事業展開のための動きとして、世界に向けたマーケティング施策を開始します。このコラボレーションは、つがいけマウンテンリゾートが提供する良質な雪やスノー体験と、Slopesのアプリの革新的な機能を組み合わせて、世界中のウィンタースポーツを愛する人々に届けることを目的としています。このキャンペーンには、両社の持つユーザーベースや、ソーシャルメディアを活用したプロモーション、イベントの開催などが含まれ、互いの強みを生かすことで、エンゲージメントと認知を拡大し、栂池高原を世界中のスキー愛好家にとって魅力的な目的地に位置付けます。

  • Curtis Herbertが語るつがいけ高原スキー場の魅力!

Slopes開発者であるCurtis Herbertが4月1日に来日し、栂池高原スキー場を訪れました。

Q. つがいけマウンテンリゾートの魅力はなんでしょう?

栂池には、幅広い層やさまざまなレベルのスキーヤー、スノーボーダーに訴えかける魅力が豊富にあります。まず、この広大なゲレンデの存在自体が印象的でした。ウィンタースポーツを初めて体験する初心者にとって、広々とした傾斜の緩い学習エリアが設けられていることは非常に魅力的です。

山の上部には、高度な技術を求めるスキーヤーやスノーボーダー向けに、挑戦的なコースやツリーランが楽しめるDBDエリアなど、様々な選択肢が用意されています。地形やパークの多様性にも感銘を受けましたね。また、ここで滑る人々の技術の高さや、彼らが使用するギアのクオリティにも目を見張るものがあります。つがいけマウンテンリゾートは、幅広い層に異なる魅力と可能性を提供していることは明らかです。

Slopesも同様に、幅広いスキーヤーやスノーボーダーのニーズに応えるように設計されています。初心者が年に1、2回スキーリゾートを訪れ、徐々にスキーやスノーボードへの情熱を育み、翌シーズンには1週間以上をスキーに費やすように、このアプリはユーザーとともに成長し、限界に挑戦する喜びを提供します。初心者でも上級者でも、Slopesはすべてのレベルに適したツールであり、特定のスキル層に特化したものではありません。私たちの目標は、ウィンタースポーツを楽しむすべての人に同じ価値を提供することです。

  • つがいけマウンテンリゾートについて

HAKUBA VALLEY 『つがいけマウンテンリゾート』は白馬山麓の北に位置し、特に上質で豊富な積雪量のパウダースノーが堪能でき、北アルプスを背景に初⼼者から上級者まで楽しめる最長滑走距離5,000mの14コースを備えます。「鐘の鳴る丘ゲレンデ」ではビギナーやファミリーに適した横幅1,200mある広大な緩斜面が続き、お子様からスキー、スノーボードのデビューの方でも安心して練習ができるゲレンデや、パウダーが楽しめる上級者コースまであらゆるニーズに合わせた多彩なコース(コースレベル:初級50% 中級30% 上級20%)が魅力のスキー場です。

【つがいけマウンテンリゾート概要】

公式HP:https://www.tsugaike.gr.jp/

営業時間:8:00〜17:00

駐⾞場:1,500台

TEL: 0261-83-2255

アクセス:東京から約3時間、名古屋から約3時間30分、関⻄から約4時間40分、

最寄インターチェンジ(⻑野IC、安曇野IC、⽷⿂川I C)から幅広道路で約1時間30分

  • Slopesについて

Slopesは日本のスキー場(約400箇所)を含む世界3500以上のスキー場に対応しており、ダウンロード数400万を超える世界で最も使用されているウィンタースポーツのトラッキングアプリです。スキーやスノーボードの滑走データをGPSを使用して記録し、滑走軌跡を3DやARのインタラクティブなマップ上で再現し、シーズン最高の滑りを振り返りましょう。

リフト乗車や列に並んでいることを自動で検出し記録してくれる他、最高速度、滑走時間、滑走距離、下降距離など、雪山でのパフォーマンスを表すデータを収集しシーズンごとに自分の滑走の状況と上達具合を把握することができます。また、スキー場の雪予報や、Slopesのユーザーから集められた雪質に関するフィードバックをリアルタイムで確認できるなどスキーヤー、スノーボーダーにとって嬉しい機能をたくさんご用意しております。

  • 栂池ゴンドリフト株式会社

代表:代表取締役社⻑ 久保 恒雄

住所:〒399-9422 ⻑野県北安曇郡⼩⾕村⼤字千国⼄12840番地1

設⽴:1983年(昭和58年)9⽉14⽇

事業内容:スキー場一般(索道事業・飲食業)、索道施設7基

  • Breakpoint Studio LLC.

米国コロラド州に拠点を置く「Slopes」アプリの開発・運営会社。代表のCurtis Herbertは、Slopesの個人開発者でありウィンタースポーツをこよなく愛すスノーボーダー。2013年よりSlopesの開発・運営を行なっている。

[関連URL]
Slopes日本公式ページ:https://jp.getslopes.com/
X(旧Twitter):https://twitter.com/slopesapp?s=21

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