フジ物産株式会社のプレスリリース
フジ物産株式会社（本社 静岡市清水区大坪2-5-32 代表取締役社長 山﨑 伊佐子）は、
ベルテックス静岡所属の大石慎之介選手の「Ath-up（アサップ）」アンバサダー就任を発表しました。
大石選手は、「Ath-upアンバサダー」として、現役選手の視点からセカンドキャリア課題の解決をフジ物産と共に目指していきます。
- 「Ath-upアンバサダー」の取り組みについて
Ath-upは、全国のアスリートと静岡の企業を繋ぐセカンドキャリアサポートサービスです。
アスリートのセカンドキャリア問題を解決すべく①キャリアカウンセリング＆企業とのマッチング ②研修プログラム ③セカンドキャリアをテーマにしたインタビュー の3つのサービスを軸に展開しています。
今回大石選手にはアンバサダーとして、現役選手の視点から意見・アドバイスをいただき、研修やカウンセリング・マッチングサポートの仕組みをより充実させていきます。
またAth-upの取り組みを多くのアスリートや企業に届けるための、発信活動も行っていただきます。
さらに、Ath-upのカウンセリングや研修の仕組みを大石選手自身にも体験・活用していただき、大石選手の将来のキャリアの可能性を広げることにも繋げていきます。
フジ物産 山﨑 伊佐子 社長コメント
現役のアスリートであるベルテックス静岡の大石慎之介選手に関わっていただくことで、アスリートの皆さんにより寄り添った事業にしていきたいと思います。
アスリートの皆さんの長い人生がより豊かなものになるようAth-upはこれからも進化していきます。
大石 慎之介 選手コメント
この度アサップアンバサダーに任命いただきました。
アスリートのセカンドキャリア問題が社会問題化している中で、現役選手として関わらせていただけることに感謝いたします。
「現役のアスリート」としての視点を生かし、アスリートと地元静岡の企業を繋ぐ架け橋になれるよう努めたいと思います。
アスリートの力は無限大！！
私自身も現役である今から様々なスキルを身につけ成長していきたいと思います。
- 大石 慎之介 選手プロフィール
1987年12月15日生まれ。静岡県沼津市大岡出身のポイントガード。
B3リーグ・ベルテックス静岡所属。
幼少期よりバスケットをはじめ、沼津市立大岡中学校、飛龍高校、浜松大学（現：常葉大学）を経て、bjリーグの仙台89ERSとアーリーチャレンジ契約。
その後、bjリーグ育成ドラフトで宮崎シャイニングサンズより指名され、選手契約。
2012年、浜松・東三河フェニックス（現：三遠ネオフェニックス）に移籍。
2018年より、静岡市を本拠地にBリーグ参入を目指すベルテックス静岡に入団。
地元・静岡県出身者として立ち上げからチームに関わるミスターベルテックス、通称“ミスベル”。
- Ath-upとは
Ath-upでは、専門性の高いキャリアコンサルタントがアスリートのキャリアに徹底的に寄り添い、中長期的なキャリア形成の支援を行います。
また社内外のスペシャリストと共に構築した独自のキャリアアッププログラムを無償で提供し、アスリートにビジネスパーソンとしてのスキル取得を支援します。
また起業・経営者志向のアスリートには「Ath-up未来塾」のサービスを提供します。
就職希望者には、フジ物産が創業より65年間静岡で培ってきたパイプを生かし、静岡の優良企業とのマッチングを行います。
本サービスの提供を通して、アスリートのキャリア課題を解決し、また静岡県の関係人口増加・企業活性化に繋げることを目指します。
- フジ物産について
フジ物産は、静岡県静岡市清水区を拠点とする総合商社です。
海上の石油、漁業用餌料、冷凍水食品などの販売から、ガソリンスタンドを中心とする陸上の石油販売に加え環境に配慮したコンクリート剥離剤の開発、鰻の養殖から加工販売、太陽光・風力発電事業及びシステム販売まで、多角的に事業を展開しています。
