ブレイキン種目で湯浅亜実が金メダル獲得!

JDSFのプレスリリース

ブレイキン種目で湯浅亜実が金メダル獲得!
福島あゆみ、半井重幸は銅メダルを獲得

公益社団法人 日本ダンススポーツ連盟 ブレイクダンス本部

 

【プレスリリース】2022年7月12日
アメリカで開催されたワールドゲームズ2022にダンススポーツ日本代表選手が参加
ブレイキン種目で湯浅亜実が金メダル獲得!
福島あゆみ、半井重幸は銅メダルを獲得

(表彰式での湯浅選手と福島選手)
公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(Japan DanceSport Federation; 略称JDSF)は、アメリカ合衆国・バーミングハム市にて現地時間7月7日に開幕した、第11回ワールドゲームズへブレイキン種目とスタンダード種目へ日本代表選手を派遣しました。ダンススポーツ競技での日本選手団の入賞成績は、女子 金(湯浅選手)・銅(福島)、男子 銅(半井選手)という結果になりました。ブレイキン種目へは、2021年 WDSF世界ブレイキン選手権の結果より、17ケ国から男子16名、女子16名の選手が参加しました。当初、7月9日 予選グループラウンド、10日 トップ8からのトーナメントの予定でしたが、9日に激しい雷雨のため急遽ブレイキン種目は、10日に全てのグループラウンドから決勝トーナメントまでを行う1日で実施する日程へ変更となりました。日本からは福島あゆみ選手、湯浅亜実選手、半井重幸選手、俣野斗亜選手の4名が参加しました。スタンダード種目へは、2022年の世界ランキングにおける順位により大西大晶選手・大西咲菜選手のペアが参加しました。各出場者の詳細な結果は次ページをご確認ください。

優勝した湯浅選手のインタビューコメント   

ワールドゲームズへ出場してみて、緊張してとても疲れたけど最初から最後まで楽しむことができました。金メダルまでの過程であゆみさん(福島あゆみ・日本)やサニー(Grace Sun Choo)と当たり、決勝が近づくと金メダルが取れるかもしれないと考えてしまうこともありましたが、集中することに切り替えることを繰り返し行いました。だからこそ、決まった瞬間はとても嬉しかったです。今回のワールドゲームズでは、メダルを獲得することも嬉しかったが、長い大会の過程で最後までラウンドをこなすことで、改善点を得たり、体力をつけたりする必要性も感じることができ、全てが今後のステップにつながりました。

The World Games 2022 DanceSport 日本代表選手結果      
 本大会における日本代表団の結果は下記の通りです。

ダンススポーツ競技 ブレイキン種目結果   
 ワールドゲームズ2022におけるブレイキン種目の表彰台の結果は下記の通りです。

取材・写真素材 提供について   
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