JPAのプレスリリース
この度、日本パデル協会(以下JPA)は8月31日～9月4日にエジプトで開催予定のアジア・アフリカ予選（XVI WORLD PADEL CHAMPIONSHIP QATAR パデル世界大会の出場権をかけた予選大会）に向けた男女パデル日本代表メンバー各8名を発表いたします。
8月31日〜9月4日にエジプトで開催されるアジア・アフリカ予選において、男女共に7か国が出場予定で、優勝した1か国のみが10〜11月に行われるカタールでのパデル世界大会への出場権を得ます。出場予定国はオーストラリア、エジプト、イラン、セネガル、タイ、UAE、日本の7か国です（カタールは自国開催のため予選自動通過）。日本は男女共に第1シードとして出場します。皆様、ご声援のほどどうぞよろしくお願い致します。
※今後、メンバー変更を行う可能性がございます。
※今回選出された代表メンバー8名はアジア・アフリカ予選に向けた選出です。今後の大会に向けたメンバー選考は大会ごとに行います。
- 代表監督、コーチ：
総監督：高松 伸吾
ヘッドコーチ：前田 直也
男子代表コーチ: 前田 直也
女子代表コーチ：アシエル ガゴ
サブコーチ：藤木 絢野
- 男子代表：
・冨中隆史（キャプテン）
・安藤輝明
・加藤翼
・日下部俊吾
・中村進之介
・平レオンオリリアス
・富田一輝
・畠山成冴
- 女子代表：
・徳本佳恵（キャプテン）
・山田梨央（副キャプテン）
・奥永陽菜
・小澤琴巳
・北尾亜希
・瀧田瑞月
・沓名舞子
・塚本早紀
- 高松伸吾総監督コメント：
「2022年パデル日本代表総監督の高松です。
11月に開催予定のパデル世界大会出場をかけた、8月末〜9月頭開催のアジア・アフリカ予選の日本代表を選出致しました。
選出方法は、日本代表コーチングチームで投票を実施しメンバーを決定。その後理事会で承認をとる流れで決まりました。
スキル、フィジカル、メンタル、ペアリング、実績はもちろんのこと、日本代表としての資質、人間性、将来性等を鑑み、メンバー決定に至りました。誰が選ばれてもおかしくない状況でした。
今回選ばれなかった選手達には腐らず、諦めず、世界大会進出の際の日本代表再選出に向けて、日本チームの勝利を信じ、次は自分が選ばれるんだ！と前を向いて欲しいと思っています。
昨年の世界大会は、
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男子:アジア・アフリカ予選決勝敗退(世界大会進出できず)
女子:世界大会ストレートイン 世界14位
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という結果でした。
前回大会は3年ぶりの世界戦で、改めて日本と世界の差を痛感させられた大会でした。
その経験を活かし、日本チームはこの1年間、日本が伸ばすべきスキルへの注力、フィジカルトレーニング、メンタルトレーニングも導入し、出来る限りのことをしてきました。
まだまだ発展途上ですが、明確に選手のレベルは上がり、意識も上がっています。
もちろん世界のレベルも同様に上がっていますし、新しく参入した国の実力もあがっていますが、今年は昨年以上の結果を出せると、選手にも自信が溢れています！
今年の目標は、
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男子:
アジア・アフリカ予選突破！
世界大会での勝利！
女子:
アジア・アフリカ予選突破！
10位入賞！
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を目標として、残りの数ヶ月で調整を進めていきます。
どんな結果になろうと、悔いを残さないよう、今できる日本の最高のパデルプレーをしてきます！
日本パデル界を背負って戦う日本代表選手達への応援、ご声援、宜しくお願い致します！！」
- ご協賛について
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