株式会社VOREASのプレスリリース
株式会社VOREAS(所在地:北海道旭川市 代表取締役社長 池田憲士郎)は9月15日(日)・16日(月・祝)に「VOREAS CUP 2019」を比布町体育館にて開催した
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000040789.html
一日目の15日(日)には、「令和元年度 北海道高等学校総合体育大会 バレーボール競技大会」においてベスト4の戦績を収めた4校とヴォレアス北海道によるトーナメント戦が行われ、どの試合においても実力の差を見せたヴォレアス北海道が優勝した。
VOREAS CUP 2019 一日目 トーナメント戦結果
二日目の16日(月・祝)には、9月28日(土)から始まる「第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体)」バレーボール競技 少年男子に出場する北海道代表チームとヴォレアス北海道によるエキシビションマッチが行われた。4-0 (25-15、25-21、25-23、25-20)でヴォレアス北海道が制したものの、プロチームを相手に熱戦を繰り広げた北海道代表チームにも観客から惜しみない拍手が贈られた。
(※試合は得セット数にかかわらず4セット行われた)
昨年、北海道代表チームは「第73回国民体育大会(福井しあわせ元気国体)」において一回戦で敗退している。今年はどこまで勝ち進むことができるか期待がかかる。
セット間にダンスパフォーマンスを披露し会場を盛り上げたVOREAS DREAM FORCE
北海道代表チーム 山田卓哉監督(北海道恵庭南高等学校 男子バレーボール部 顧問)は、
「今回は恵庭南高校、また国体の直前で北海道の選抜チームとして参加させていただきました。お客様も入ってくれて、本番に近い形でできたことがすごくいい経験になっています。今年度だけじゃなくてヴォレアス北海道を中心として北海道の小中学校・高校・大学のバレー界がさらに盛り上がればいいなと思います。またよろしくお願いします。ありがとうございました」と北海道のバレー界の未来に期待を込めた。
北海道代表チーム 澤口将太朗主将(市立札幌藻岩高等学校)は、
「今回のVOREAS CUPで自分たちの反省点を改善できるいい機会となりました。国体まで練習期間も短いですが、しっかり調整していい結果を残せるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
【VOREAS CUP 2019 来場者数】
9月15日(日) 451人
9月16日(月・祝) 236人
【「第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体)」バレーボール競技 少年男子 開催概要】
●日程
2019年10月2日(水)~5日(土)
●会場
松戸体育館・県立勝田工業高等学校体育館(茨城県ひたちなか市)
【ヴォレアス北海道】
日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生。国内最高峰のバレーボールリーグ「V.LEAGUE」に2017/18シーズンより参戦し初年度で優勝(3部リーグ)、2018-19シーズンにおいても連覇を果たした。2019-20シーズンよりV.LEAGUE DIVISION2への昇格が決定している。日本代表経験もある、古田史郎を中心に個性的な選手が集う。ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)がチームを初年度から率いる。チームスローガンは「Children of the Revolution(革命の子ら)」そのスローガンの通り、革新的なアイディアとチーム運営の手法には定評がある。
・公式ウェブサイト https://voreas.co.jp/
・公式twitter https://twitter.com/voreas_official
・公式Facebook https://www.facebook.com/voreas.hokkaido/
・公式Instagram https://www.instagram.com/voreas_official/
・公式LINE https://line.me/R/ti/p/%40xbt7617o