【FC大阪】6月19日(日) FC大阪 vs 鈴鹿ポイントゲッターズ 試合結果

FC大阪のプレスリリース

大阪府東大阪市をホームタウンするサッカークラブ「FC大阪」は、6月19日(日)にホームタウン・東大阪市花園ラグビー場 第1グラウンドにてJFL第12節 vs.鈴鹿ポイントゲッターズ を戦いました。結果は下記のとおりです。

6月19日(日)に第24回 日本フットボールリーグ 第12節 FC大阪 vs 鈴鹿ポイントゲッターズ(@東大阪市花園ラグビー場 第1グラウンド 13:00 KICK OFF)が行われました。結果は下記の通りです。

FC大阪1-0(前半0-0) 鈴鹿ポイントゲッターズ
得点者:坂本(89分)

30℃を超す気温と今日、この時を待ちわびたJFL歴代4位となる12,152名の観客の熱気が渦巻いた東大阪市花園ラグビー場 第1グラウンドにて行なわれたこの試合。FC大阪にとっては、東大阪市花園ラグビー場 打1グラウンドで初めて、サッカー界としても約23年ぶりの試合となる記念すべき一戦となった。
FC大阪はGK永井建、DF美馬、舘野、MF今村、西矢がスタメンに復帰、またDF坂本も久々にスタメンに名を連ねた。
試合は前半開始からFC大阪が相手陣内に攻め込む形。6分にはコーナーキックのボールをMF町田が頭で合わせるも惜しくもポストを叩くと、20分には同じくMF町田がミドルシュート狙うが枠を捉えきれない。
逆に25分、FC大阪は自陣ゴール前で相手に直接フリーキックを与えると、フリーキックのボールを受けた相手に前半で唯一となるシュートを放たれるが、FW木匠がシュートを頭でクリアし、事なきを得る。41分にはFC大阪DF舘野が相手GKのポジションを見た上で、ロングシュートを放つも、間一髪止められ、前半はスコアレスで試合を折り返す。
後半に入ってもFC大阪が相手ゴールに攻め込む形が続く。65分、MF久保からのクロスにMF今村が頭で合わせるが、ゴールライン上、あと数センチのところで止められてしまうと、71分には途中交代で投入されたMF澁谷がシュートを放つも相手GK正面となかなか得点が決まらない。75分、相手にコーナーキックからボレーシュートを放たれるも、GK永井建のファインセーブで得点を許さない。
89分、FC大阪は相手ゴールから少し離れた位置でフリーキックのチャンスを得ると、途中交代で投入されていたMF日髙が蹴ったボールをDF坂本が受け、シュートを放つと、このボールはきれいな孤を描いてゴールに吸い込まれ先制。残りアディショナルタイムをしっかりと守り抜き、
FC大阪は1-0で相手の攻撃をシュートわずか3本に抑え完全にシャットアウト。記念すべき東大阪市花園ラグビー場 第1グラウンド初戦をキャプテン坂本の劇的な決勝点で勝利をあげ、順位も3位にあげた。
 

FC大阪スターティングメンバーFC大阪スターティングメンバー

得点こそならなかったが積極的にシュートを放ったMF町田得点こそならなかったが積極的にシュートを放ったMF町田

ピンチの場面で相手の攻撃をしっかりとシャットアウトしたGK永井建ピンチの場面で相手の攻撃をしっかりとシャットアウトしたGK永井建

決勝点となるシュートを放つDF坂本決勝点となるシュートを放つDF坂本

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