カンロ、スポーツを通した「糖の価値創造」を強化 ~カンロ 代表取締役社長 三須和泰日本ホッケー協会 代表理事(会長)に就任~

カンロ株式会社のプレスリリース

カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(本社:東京都新宿区、以下 カンロ)の代表取締役社長である三須和泰が、6月11日(土)に開催されました、公益社団法人日本ホッケー協会の定時総会において、代表理事(会長)に選任されました。また、6月14日(火)に、公益社団法人日本ホッケー協会主催で開催された「男女日本代表チームのワールドカップ出場選手の発表記者会見」では、新会長として三須が出席し、各位へのご挨拶と会長としての抱負を表明いたしました。

 

 

6月14日記者会見の様子6月14日記者会見の様子

【記者会見 三須ご挨拶概要】
カンロは、サステナビリティの方針に基づき、スポーツ支援を実施しており、2020年より東京ヴェルディ女子ホッケーチームのメインスポンサーとしてパートナーシップを結んでおります。
今回は、カンロの行っているスポーツ支援や、私自身の競技経験などのご縁で日本ホッケー協会の代表理事にご推薦いただき、微力ではありますがお引き受けすることにいたしました。企業で行ってきた改革やビジネスの経験を活かし、一層の発展に繋げるべく全力で臨む所存です。
日本ホッケー協会は、中長期計画「Japan Hockey Road to 2030」を策定しております。この度のマネジメント体制の再編に合わせて、この中長期計画の達成を目的とした組織体制を再編いたしました。
東京2020大会には、女子が5大会連続、男子については53年ぶりの出場を果たしましたが、残念ながら目指していたような結果にはたどり着きませんでした。しかしながら、指導体制の再編を行った結果、今年に入って男女共にワールドカップの出場権を獲得するに至っています。
代表チームの強化に加えて、普及活動にも力を尽くしたいと考えております。我々は、ホッケーに何らかの形で関与頂く方々をホッケーファミリーと呼んでいますが、このホッケーファミリーの拡大が大変重要なテーマとなっています。
あわせて、新組織に「デジタル推進部」を新設いたしました。協会内の様々な活動の発信といった
マーケティングの観点と、内部事務の効率化の二つの取り組みを推進して参ります。
当協会に課された社会的な役割を認識し、取り組んでまいりますので、今後とも、皆様方からの変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。どうぞよろしくお願い致します。

 

■カンロのスポーツ支援
カンロは、自社を「糖と歩む企業」として位置付け、サステナビリティ推進基本方針として「糖を基盤とした事業を通じて人々の健やかな生活に貢献し、持続可能な社会の実現に寄与する」ことを掲げております。マテリアリティとして定めている5つの活動領域のうち「糖の価値創造」の一環として、スポーツ支援を実施しております。
この度の三須の日本ホッケー協会の会長就任を機に、カンロのスポーツ支援も強化し、スポーツを通じた、さらなる糖の理解促進に努めてまいります。

 ≪東京ヴェルディ女子ホッケーチーム≫
2020年からは東京ヴェルディ女子ホッケーチームの「コーポレートパートナー」としてパートナーシップを結んでおり、アスリート社員の雇用の他、食育教室などを通し「糖との正しい付き合い方」を子供達に伝える活動を進めてきました。
 

 

 

 

インドアホッケーイベントインドアホッケーイベント

稲城長峰ヴェルディフィールドマルチスポーツ体験会稲城長峰ヴェルディフィールドマルチスポーツ体験会

≪レノファ山口FC≫
2020年よりオフィシャルプレミアムパートナーとして、当社にとって、創業の地であり重要な生産拠点でもある山口県をホームとするレノファ山口FCをサポートしています。
通常のサポートメニューに加え、当社オリジナルの企画も実施し、糖の食育教室も開催しています。

≪シッティングバレーボール女子日本代表「煌めきJAPAN≫
2020年より日本パラバレーボール協会のスペシャルパートナーとして商品のご提供を中心に「煌めきJAPAN」に対するサポートを実施しています。

<カンロ展開ブランド>

カンロ主要商品ラインナップカンロ主要商品ラインナップ

■「カンロ」会社概要

社名 : カンロ株式会社
代表 : 代表取締役社長 三須和泰
所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 : 1912年(大正元年)11月10日
事業内容: 菓子、食品の製造および販売
URL : コーポレートサイト https://www.kanro.co.jp/
KanroPOCKeT https://kanro.jp/

 当社は創業から百余年、社名になっている「カンロ飴」を始め、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※「金のミルク」、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、大人の女性に向けたグミ市場を創り上げた「ピュレグミ」など、常に消費者の皆様から愛され続ける商品を創り続けてまいりました。2012年からは直営店「ヒトツブカンロ」を運営し、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しています。
※株式会社インテージSRI+ ミルクフレーバーキャンディ市場
2020年7月~2021年6月累計販売金額ブランドランキング

■パーパス 「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」 

カンロパーパスカンロパーパス

カンロは、2022年、企業パーパス「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」を定めました。変化が激しく、先行きが不透明・不確実な時代の中、カンロがこれまで歩んできた道程を確認の上、自分たちの未来への想いを言語化したものです。糖から未来をつくり、糖の力を引き出す事に挑み続けてきたカンロが企業活動の中で培った技術をさらに進化させることで、 「心がひとつぶ大きくなる」瞬間を積み重ねて人と社会の持続可能な未来に貢献してまいります。

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