「合気道 稽古とこころ」電子版配信スタート。140カ国、160万人、国内2400の道場世界中で愛好される現代武道・合気道の技と心を合気道道主・植芝守央が説き明かす。

株式会社 内外出版社のプレスリリース

株式会社内外出版社(東京・上野/代表取締役社長:清田名人)は、書籍『合気道 稽古とこころ』の電子版を発売しました。

「合気道 稽古とこころ」の電子版の配信がスタートした。

「合気道 稽古とこころ」
稽古の根底にある高邁な思想。試合・競技はなく、稽古・鍛錬を通じ、互いに尊重しあうことで磨かれる真の強さ。世界で共感される合気道の哲学を宗家・植芝守央道主が現代人に向けて説き明かす。

【著者インタビュー】
世界中で愛好される調和の武道 実生活でも活きる合気道のこころ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000021817.html

読者の声
◆今の道主の素直なお気持ちが書かれているような内容で、無理なくすんなり読ませていただきました。「そんなことがあったのか」というポイントの連続です。

◆本の中に「自分がされて嫌なことは相手にもしない」いう一文がありました。私もよく少年部の稽古中に小学生に向けて言う言葉です。「自分がされて嫌なことを人にすれば、やはり相手も嫌な思いをし、そういう行為が今度はやられたらやり返すという考えにつながり、さらなる不協和音が生まれる」

まさに、その通りです。私は、この後、正座をして読みました。ウルウルしたり、ワクワクしたり、なるほどと思ったり……是非、皆さんにもお読みいただきたいと思います。

◆一読、とても面白かった。私はずっと、本部道場で学んできたが、この本を読んで、改めて植芝道場、そして植芝家の合気道を習ってきたのだと思うと感慨が深い。一子相伝のこの武道を習ってきてよかったと思う。

◆合気道の歴史や解説もありますが、稽古に対する意識も書かれています。これまで稽古を自分なりに積み重ねてきました。その通りと共感すること、改めて気づかされたことがたくさんありました。読ませていただきながら、稽古での気づきを改めて振り返られました。合気道に出会えて本当に良かったですし、合気道に感謝しています。是非、合気道をされてる方も、まだされたことのない方も読んでいただきたいです。

◆なぜ、ここまで合気道に魅せられるのか。そのこころを、稽古を通していかに学んで人生に活かすべきか、 道主自らが語られるようなお言葉で綴られている。合気道を志す人には、必ず発見があり、見知らぬ人も深い興味を持たれる本だと思う。

◆稽古や技についての非常に奥が深い点を、力みのない自然体の文章で実にわかりやすく説明してくださる。名著だと思う。

◆何故試合がないのか、合気道は本当に強いのか、など素朴な疑問への明確な回答、上から目線でなく同じ立ち位置で書かれている文章には心を打たれました。

◆「教える」のではなく、良いものを「示し」「導く」。指導者のあり方や学ぶ側の姿勢は、何度も読み返すことになると思います。

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