第23回日韓スポーツ交流・成人交歓交流韓国選手団の受入を実施します

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、来る9月19日(木)から25日(水)に岐阜県で韓国選手団の受入を実施します。

韓国選手団は、2012年から「日本スポーツマスターズ」へ参加して、日本の参加者とスポーツを通して日韓両国の親善と友好を深めるとともに、両国のスポーツ振興を図ります。

1.期間
令和元年9月19日(木)~25日(水)7日間

2.開催地
岐阜県

3.受入人数
韓国選手団:167名 ※9月2日時点での人数

4.実施競技
9競技
サッカー・テニス・バレーボール・バスケットボール・自転車競技・ソフトテニス・軟式野球・バドミントン・ボウリング

5.その他
・日本選手団の韓国への派遣は、4月25日(木)から5月1日(水)まで韓国・忠清北道で実施しました。
・本交流は「スポーツ・フォー・トゥモロー」認定事業です。

※資料:実施要項・日程表

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。

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