日本のSUPレース界を牽引する「ケニー金子」さんなど5名のSUPレーサーが招待選手に決定!

株式会社ブルーミューズのプレスリリース

株式会社ブルーミューズ(本社:東京都豊島区南池袋1-16-15、代表取締役社長:田淵淳也)では、大磯ロングビーチで2022年6月25日(土)に初開催する“SUP”のレースイベント「Blue MUSE Cup in Oiso Long Beach 2022 Spring」にて、日本のSUPレース界を牽引する「ケニー金子」さんなど5名のSUPレーサーが招待選手として出場することが決定いたしました。

SUP(※1)は、ボードとパドルがあれば手軽に始められるため、ウォーターアクティビティーとしてだけではなく、昨今はパドルで漕ぐスピードを競う競技スポーツとしても新たに注目されております。通常、SUPの競技大会は海や湖などで開催されますが、このたびブルーミューズは大磯ロングビーチの「流れるプール」にて初心者でも安心してご参加いただける一般参加型のSUPレースイベント「Blue MUSE Cup」を初開催し、国内トップクラスの成績で日本のSUPレース界を牽引する5名のSUPレーサーを招待選手として決定いたしました。

SUPレース大会で4度の全日本チャンピオンに輝き、世界大会でもベスト3入賞経験を持つ、日本SUPレース界の第一人者の「ケニー金子」さんをはじめ、パドルの高速回転を得意とし、日本代表として2度の世界大会出場経験を持つ「村田暁」さん、安定した漕ぎとスタミナを武器とし世界大会で日本代表経験を持つ「菊川翔生」さん、SUPサーフィンとSUPレースで計7度の世界選手権出場経験のある二刀流レーサーの「横山貴代」さん、全日本選手権でSUPレース界の新星として急伸中の「杉山友厚」さんが、1周500mの「流れるプール」を舞台に、「20min.タイムトライアルレース」の「エリートコース」にて白熱のパドリングバトルを繰り広げます。

「Blue MUSE Cup」では、レースにエントリー出場しない方も会場にて無料で観覧いただけるため、プール全体を見渡すことができるプール観覧席で、熱いレースの模様を間近でお楽しみいただけます。また、会場内ではSUPボードメーカーの協賛による試乗会も開催し、SUPの魅力を身近に体感していただけます。

(※1)Stand Up Paddle boardの略称。ボードの上に立ちパドルを漕ぐことに由来。
 

 

ケニー金子さんケニー金子さん

 

SUPレース(イメージ)SUPレース(イメージ)

 

  • 招待選手紹介

ケニー金子/ Kenny KANEKO
~日本のSUP界の第一人者で、数々の海を制したオールラウンダー~
 

ケニー金子さんケニー金子さん

茅ヶ崎生まれ、カリフォルニア育ち。現在は葉山在住。
2013年から本格的にSUPを始め、翌2014年には全日本SUP選手権で初優勝し、その後4度の全日本チャンピオンに輝く経験をもつ。
2015年から海外レースも転戦し、2019年の世界大会でベスト3に入賞。
2020年にSUPブランド KOKUAを立ち上げる。

村田暁 / Akira MURATA
~湘南の高速回転パドラー~
 

 

村田暁さん村田暁さん

20年以上のマリンスポーツ経験の中で、SUPとヨットで全日本トップクラスの成績を誇る。SUPレースでは、日本代表として世界選手権に2年連続出場。現在は選手活動に並行し、日本人の心身を健康にすることを目的としたウォータースポーツの普及活動に力を入れている。
国内最大規模のクラブである「俺たちの湘南ヨットクラブ/OSYC」代表。
全日本学生SUP連盟にて大学生へSUPを指導し10年で約500名の卒業生を輩出している。

菊川翔生 /  Sho KIKUKAWA
~安定した漕ぎとタフなスタミナで後半追い上げる差しレーサー~

 

菊川翔生さん菊川翔生さん

2014年、初めてSUPに出会って以来レース競技に魅力を感じ大会へ出場。
その年の全日本選手権から常にトップクラスの成績を収め、2015年からはSIC JAPANのライダーとして活動し数々の大会で優勝。
2019年には世界トップクラスのSUPレーサーのみが出場できるAPP大阪大会のプロクラスの日本代表枠を勝ち取り出場を果たす。
2022年より、ケニー金子が主宰のKOKUAのライダー。
関西のSUP専門ショップ「kukahi」に所属し、ホームゲレンデの明石市林崎海岸で練習会や若手選手育成の活動を行う。

横山貴代 / Takayo YOKOYAMA
~どんな荒波も制する二刀流~

 

横山貴代さん横山貴代さん

趣味のサーフィンをきっかけに挑戦したSUPサーフィンと、またトレーニングとして始めたSUPレースで頭角を表し、SUPレースとSUPサーフィンの日本代表として、過去あわせて7つの世界選手権大会に出場した経験を誇る二刀流レーサー。
現在はSUP選手として活動しながら、国内のSUP普及に取り組んでいる。

杉山友厚 / Tomoatsu SUGIYAMA
~SUPレース界期待の若手レーサー~

 

杉山友厚さん杉山友厚さん

学生時代にサーフィンに憧れ、2016年にSUPに出会って以降、SUPレースへの出場を始め、3年目の全日本選手権大会ではトップ5入り。
2021年ICF海外派遣選手選考会で優勝するなど、近年、頭角を表しているトップパドラーの1人。
ウインドサーフィン・サップ LANIKAI所属、JP Australia・マニューバライン所属。

 

  • Blue MUSE Cup in Oiso Long Beach 2022 Spring  大会概要

日本SUP振興会(JSO)によると、2021年のSUP販売数がコロナ前の2019年比で1.5倍(※2)とのデータもあるなど、手軽に始められるウォーターアクティビティとしてSUPのプレイヤー人口は増加傾向にあります。
一方で、パドリング技術でスピードを競うSUPレースも徐々に注目されはじめております。
このたび、西武グループ初のコンテンツ事業会社のブルーミューズは、大磯ロングビーチの「流れるプール」をレースの舞台に、初心者でも安心して気軽にご参加いただけるSUPレースイベント「Blue MUSE Cup」を初開催いたします。
 

SUP(イメージ)SUP(イメージ)

【日程】 2022年6月25日(土)雨天決行、荒天中止
 ※中止判断は当日5:30A.M.までに行います。

【開催時間】 
7:00A.M. エントリー開始
8:00A.M. レーススタート
4:00P.M. 表彰式
4:30P.M. 終了予定

【開催種目】 
●一般: 20分タイムトライアルレース (最大募集人数250名)
●ジュニアクラス(6〜15才):20分トライアルレース(最大募集人数50名)
●エリートレース:招待選手と20分タイムトライアルでの上位選手による決勝戦
●SUP障害物競争:出場者も観戦者も参加可能な障害物競争
 

【参加費】 
一般  1名さま5,500円、ジュニア 1名さま3,300円
※保険代込み、消費税込み。デジエントリー発券手数料を別途頂戴いたします。
※「SUP障害物競争」は参加費無料です。
 

【主催】 株式会社ブルーミューズ

【公式サイト】http://www.bluemusecup.com/

【エントリー】
「デジエントリー」にて受付中 https://dgent.jp/e.asp?no=2200342
 ※「SUP障害物競争」は当日現地にて申込みとなるため、デジエントリーでは受付いたしません。

【その他】 
新たにSUPボードの試乗会も開催決定。
協賛:マニューバライン(JP Australia、Red Paddle Co)、KOKUA、SAWARNA SUP、Starboard

 

  • Blue MUSE Cupの特徴

 

大磯ロングビーチ大磯ロングビーチ

① レースの全体像を観覧できる屋外プールが会場
大磯ロングビーチの「流れるプール」をレース会場とし、海や湖を会場としたSUPレースでは選手が沖合に出て見ることができないような中盤の競り合うシーンも、プールの観覧席から全貌をご覧いただけるので、選手とともに手に汗握る瞬間をご堪能いただけます。
また秒速約0.8秒のゆったりとした流れの、波のないプールなので、スピードやコーナリングに自信のない初心者の方でも安心してご参加いただけます。

② シンプルなルールの「20min.タイムトライアルレース」
レースは、20分間でどれだけの長距離を漕ぎ切れるかを競う、シンプルでどなたでもわかりやすいルールの「20minタイムトライアルレース」を競技種目として採用いたしました。
競技判定には、高精度な位置情報を提供する準天頂衛星システム「みちびき」を活用した秒間隔リアルタイムの位置情報表示サービス「HAWKCAST」を利用し、より正確なデータをもとに競い合います。
レースはリアルタイムで会場モニターやスマートフォンでご覧いただけるほか、出場選手はリザルトレポートを後日ご確認いただけます。

③ 手軽に出場できるボードレンタル
 

SUPボード(イメージ)SUPボード(イメージ)

大会公式ボードとして12.6ft 28inchのインフレータブルレースボードをご用意しているので手軽にレースにご参加いただけます。
※ボード使用料は大会エントリーフィーに含まれます。
※規定のサイズの範囲であればお持ち込みボードでの参加も可能です。
規定:インフレータブル、Length12.6ft以下、Width26~30inch
※パドルの用意はございませんので、各自でご用意ください。
※安全面を考慮し、ハードボードでの参加を不可とさせていただきます。

 

  • 山中湖SUPerマラソンとのタイアップ企画

「Blue MUSE Cup」の翌日(6月26日)に開催される山中湖SUPerマラソンとタイアップし、両日どちらの
大会にも出場される方は、Blue MUSE Cup会場の駐車場代を無料とさせていただきます。

 

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