スケートボード選手・堀米雄斗、ファッション誌連載で見せたオフの顔!蜷川実花と初セッション

株式会社小学館のプレスリリース

  • いつもとは違う“恋人ショット”

日本のメダルラッシュで盛り上がった北京冬季五輪。新たな“スター”が続々と誕生し、私たちにたくさんの感動を与えてくれました。同じくメダルラッシュに沸いた昨年の夏の大会のニュースターといえば、この人、東京五輪スケートボードストリート男子金メダリストの堀米雄斗選手。
冬のスター平野歩夢選手(スノーボード男子ハーフパイプ金メダリスト)とは、幼い頃から親交のある堀米選手。平野選手の金メダリストを祝福して更新した自身のツイッターでは、ふたりの幼少期ショットを公開して話題にもなりました。
そんな堀米選手がファッション誌『Oggi』に登場。写真家・映画監督の蜷川実花さんが旬な人物を撮り下ろす不定期連載「悪い男」で、いつもとは違う“恋人ショット”を魅せてくれています。

  • 「もしも堀米雄斗にスケボーを教えてもらったら・・・」

L.A.の自宅を離れ、束の間の日本での生活を満喫していた堀米選手。この日は、実家近くのスケートパークでの撮影となりましたが、どこからともなく撮影を聞きつけた幼馴染みが現れて、茶化されたり茶化したり。
蜷川さんとの撮影はもちろん初めてで、カメラ目線のポートレートでは「どこを見たらいいですか?」「こう座ったらいいですか?」など、質問。今回の撮影の裏テーマが、「もしも堀米雄斗にスケボーを教えてもらったら」ということもあって、恋人とのスケボーデートを連想させる写真に、戸惑いながら物静かに照れた表情で挑む姿がとても印象的でした。

  • スケボーが手につかなくなるくらいに好きになる恋は?

実際に恋人ができたら練習に連れて行ったりもするか、聞いてみると、「それはないかも。イヤとかではないのですが、相手の時間のムダにもなってしまうし、デートなら他に行きたいところはたくさんあります。今はやっぱりスケボーをいちばんに考えているから、スケボーが手につかなくなるくらいに好きになってしまうのは困るかもしれない」と、そこはキッパリ。「たまに普通のデートする、みたいなことが好きだけれど、そんな付き合い方でOKな女の子いるのかな?」とも。
インタビューでは、ほかにも「全然、モテなかった」学生時代の話など、意外なエピソードを語ってくれています。

  • 初のフォトエッセイも発売

静かな「世界王者」から感じるのは、素直でまっすぐなスケボー愛。今年4月には、自伝的な文章とL.A.での写真を収めた初のフォトエッセイ『いままでとこれから』を発売。アスリートとしてだけでなく、プライベートもますます気になる存在のニュースター。その等身大の魅力を切り取った『Oggi』4月号は、明日26日(土)発売です。

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