7月開催 ゴールドコーストマラソン エントリーを開始

クイーンズランド州政府観光局のプレスリリース

クイーンズランド州政府観光局(オーストラリア クイーンズランド州ブリスベン、CEO:リアン・コディントン)の日本事務所(東京都港区、日本局長:ポール・サマーズ)は、本年7月にクイーンズランド州ゴールドコーストにて開催される「ビレッジ・ロードショー・テーマパーク・ゴールドコーストマラソン」(以下、ゴールドコーストマラソン)のエントリーが本日より開始されたことをお知らせします。

ゴールドコーストマラソンは、2022年7月2日(土)~3日(日)に開催され、今年で42回目を迎えます。2020年と2021年開催は新型コロナウイルス感染症の影響で残念ながら中止となり、2年ぶりの開催です。

世界陸上競技連盟認定のゴールドラベルの大会でもある本大会には、オーストラリアの国内外から約3万人、日本からも約1,000人のランナーが毎年参加し、2019年の第41回大会では、設楽悠太選手が大会新記録で優勝しています。またオーストラリアにおけるロード・ランニング大会の最高峰でもあり、その歴史の中で最も権威のあるマラソン大会として知られています。美しい海岸線に沿った「ゴールドコーストハイウェイ」を南北に走るコースはフラットな道のりが特徴で、初心者をはじめベテランランナーで記録更新を目指す方々にとってお勧めの大会です。

大会CEOのキャメロン・ハート氏は、「クイーンズランド州では新型コロナウイルス感染症の規制が最小限に抑えられ、連邦政府はワクチン接種済みの旅行者を歓迎するために国境の緩和を発表したため、海外からのランナーとその家族を今年の大会に迎えることを楽しみにしています。新型コロナウイルス感染症の発生以前は毎年開催されていたゴールドコーストマラソンは、世界クラスのイベントとしての評判が高まるにつれ、海外からのランナーの参加も増加傾向にありました。今年も7月にクイーンズランド州のゴールドコーストという世界的な観光地で、世界的なランニング体験を提供できるよう、準備を進めています。」と述べています。

この2年間の間に大会主催者は大会運営の見直しに時間をかけ、7月2日(土)のハーフマラソンと7月3日(日)のフルマラソンともに午前6時スタートと、過去大会よりもスタート時間を早め、2日間のスケジュールを調整しました。

「スタート時間を早めることで、ランナーは日の出前にスタートし、早朝の涼しさの中で走ることができ、多くの方が自己ベストを出すことができるでしょう」とハート氏は述べています。

また、ゴールドコーストは世界でも有数の観光地であり、の前後に観光を楽しむことができるため、多くの海外ランナーが再訪を待ち望んでいることと思います。今年も、多くの参加者が予想されるため、ランナーは早めにエントリーされることをお勧めします。

詳細については、http://www.gcm.jpをご覧ください。

 

1月22日以降、オーストラリアへの入国条件を満たし、ワクチンを2回接種済みでクイーンズランド州を訪れる渡航者は、隔離無しで入境することができます。

 
クイーンズランド州について

人口約500万人、オーストラリアの約1/4の面積を占めるクイーンズランド州は、北東部に位置し、ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコースト、グレートバリアリーフ等、人気の観光地を有する州です。年間を通じて温暖な気候に恵まれ日本との時差も僅か1時間と、日本との行き来がしやすいことも特徴です。より詳しい情報はホームページよりご確認ください。
公式ホームページ https://www.queensland.com
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