日本中央競馬会のプレスリリース
日本中央競馬会中山競馬場（船橋市）は、馬場内エリアのリニューアルに際し、9/7(土)より、子供が遊べる大規模な屋内ファミリーエリア“うまキッズルーム”をオープンいたします。
オープンを記念して、2019年8月22日(木)に中山競馬場 うまキッズルームにて、『中山競馬場「うまキッズルーム」オープニングPRイベント』を開催いたしました。うまキッズ応援大使として、国民的人気キャラクターのふなっしーとフリーアナウンサーの吉田明世さんが登場し、トークセッションやキッズ記者による囲み取材、テープカットなどを実施しました。
■イベント概要
名称 ：『中山競馬場「うまキッズルーム」オープニングイベント』
日時 ：2019年8月22日(木)
場所 ：中山競馬場 うまキッズルーム（〒273-0037 千葉県船橋市古作１丁目１−１）
ゲスト ：ふなっしー、吉田明世さん
内容 ：①ゲスト登壇〜ハロートーク ②トークセッション、キッズ記者による囲み取材 ③テープカット演出 ④囲み取材 ⑤うまキッズルーム 自由内覧
保育士の資格を持つ吉田明世さんとふなっしーが登場‼
ふなっしーと保育士の資格を持つ吉田さんがエプロン姿で登場。
現在1児の母でもある吉田さんは、うまキッズルームに来た感想を「一歳の娘と一緒に来て早く遊びたいです！私でも遊びたくなってしまい、ここが競馬場だということを忘れてしまうくらいにワクワクします。」とコメント。
また、昨年取得した保育士の資格について聞かれると、「もともと祖母が保育園を経営しており、実家の横に保育園がある環境で育ったので、昔から保育士には興味はありました。昨年、出産前に猛勉強し、なんとか取得しました。」とコメントし、吉田さんがふなっしーに「梨の世界に保育士の資格はあるの？」と聞くと、ふなっしーは「梨は野生なので。保育士の資格とかはないです。」と答え、笑いを誘っていました。
吉田さん、幼少期の写真を初公開！！ふなっしーの幼梨期は！？
今回、キッズが対象である「うまキッズルーム」ということで、吉田さんの幼少期の写真を初公開し当時の様子を振り返っていただきました。「毎年家族でスキーに行くのですが、これは初めてデビューをした時の写真ですね。今考えてみればありえないんですけど・・・生まれてから父に背負われながらスキーをしたり、かなりアクティブでしたね。スキーをしすぎて、妊娠中はよくスキーで転ぶ夢とか見てましたね。」と振り返りました。
ふなっしーの幼少期ならぬ幼梨期については「（年齢が1881歳なので）写真はないのですが・・・幼梨期は、外で遊ぶことが多くて、海も近かったので、カニをよく食べてた」とコメントしてくれました。
キッズ記者からの囲み取材① 吉田さんが、アナウンサーの夢と現実をガチレクチャー
うまキッズルームのオープニングイベントということで、中山競馬場の腕章をつけた“キッズ記者”による囲み取材を実施。
「将来アナウンサーになりたいんですけど、なるにはどうすればいいですか？」という質問に、吉田さんは「子供のうちは色んな所に行って、遊んで、たくさん体験して、楽しんだほうがいいよ。大学生になったら、アナウンサースクールに通うとか、エントリーシートの写真とかも大事なので・・・しっかり頑張るんだよ。」と、子供の質問に対して真摯に向き合い、ユーモアを交えつつ真面目にアドバイスをしてくれました。
キッズ記者からの囲み取材② ふなっしーの友人関係が明らかに！？
「ふなっしーはテレビに出ている人で友達いるの？」という質問に対し、「さかなクン」と回答。「さかなクンと、魚が好きだから和食の居酒屋に行くんだけど、TVでおなじみの帽子と白衣の姿で来やがって。周りからの視線がすごい。」とコメント、その時のふなっしーの姿は？というフリには、「ふなっしーはすっぴんでメイクを落としていた姿なので・・・」と笑いを誘いました。
地元園児も登場。子どもたちが、ふなっしーと吉田さんに大興奮！！
今回の「うまキッズルーム」のオープニングイベントにちなみ、実際に地元の保育園児にも来場していただき、ゲストのお二人と一緒に遊具体験を実施しました。
ふなっしーと吉田さんの登場に、園児は大盛り上がり。非常に和やかな雰囲気のままイベントは終了しました。
吉田さんは「成長に合わせて遊べるスペースがあり、娘がまだ転んだり、ハイハイしたりもするので室内で安全安心に楽しめる施設があるのはいいと思います。また、ベンチが多く用意されているので遠くから子供を眺められるのも非常に助かります。おむつ替え台や幼児用トイレなどもあるのはママとしては安心ですね。」とレポートしてくれました。
