ライブリッツ NTTドコモレッドハリケーンズ大阪と協業 ラグビー界のDXを実現

ライブリッツ株式会社のプレスリリース

ライブリッツ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:村澤 清彰、以下ライブリッツ)は2021年10月よりジャパンラグビートップリーグに所属するNTTドコモレッドハリケーンズ大阪(以下レッドハリケーンズ大阪)と、22年1月の新リーグ「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビーリーグワン)」開幕に向けて、ライブリッツのスポーツチーム向け運営支援クラウドサービス「Fast Biz」を活用して、最新ITを駆使した未来志向のクラブ運営とファンサービスの実現を目指して協業することになりましたのでお知らせします。この協業によりライブリッツとレッドハリケーンズ大阪は“ONE TEAM”となって新リーグが加盟チームに求める運営基盤・収益構造の強化とファンサービスの進化、ラグビー人材育成の充実を進めます。

ライブリッツはプロ・アマチュアのスポーツチームやスポーツビジネスを運営する企業・団体にAIやIoT等最新テクノロジーを活用したチーム強化やチーム運営を支援するサービスを提供しています*1。「Fast Biz」はスポーツチームに特化した運営支援サービスで、チーム事業の拡大やファンとのコミュニケーション強化を目指すチームに最適です。プロ野球球団の読売巨人軍、日本ハンドボールリーグ所属のジークスター東京に利用されており、ラグビーチームによる採用は初めてです。
今回レッドハリケーンズ大阪が利用するのは「Fast Biz」のうちファンクラブの会員管理サービスとECサービス、アカデミー管理サービスです。11月以降にファンクラブの入会開始およびECサイトのリニューアルを予定しています。また22年1月のリーグ戦開始に合わせてさまざまなサービスが段階的に利用できるように進めます。

この取り組みを通し、レッドハリケーンズ大阪はNTTグループの利点を最大限に活かしながらグラウンド内外での新たなラグビーの楽しみ方をファンに提供し、新時代のラグビーチームのあり方を定義します。
ライブリッツはこれまでスポーツ界への貢献で培ったノウハウや技術力を活かしながら「Fast Biz」を中心にサービスの進化と拡充を進め、レッドハリケーンズ大阪とともにITを駆使した新時代のスポーツチーム運営の形を模索します。
ライブリッツはこれからもスポーツに最新のテクノロジーを活用したサービスを提供し、国内・海外のスポーツ界を盛り上げていきます。

*1
ライブリッツ 読売巨人軍のファンサービス戦略を最新ITで実現する会員管理システムを構築(2019年2月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000032744.html
ライブリッツ 野球データ分析サービス「キューステ!」にミズノMA-Qとの連携機能を開発(2020年7月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000032744.html
ライブリッツ ジークスター東京にチーム強化サービス「スポステ!ハンドボール」を提供(2020年11月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000032744.html

■ライブリッツ株式会社
代表者:代表取締役 村澤 清彰
設立:2011年10月
事業内容:スポーツおよび地域創生におけるデジタルイノベーションの実現
URL:https://www.laiblitz.co.jp/

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