一般財団法人メルディア 青少年スポーツ事業「日本サッカー協会100周年表彰」を受賞!

株式会社三栄建築設計のプレスリリース

人と社会と福祉を「つなぐ」をメッセージに掲げる、一般財団法人メルディア(東京都新宿区、代表理事:小池信三)は、2017年5月の設立から障がい者支援事業と青少年スポーツ支援事業の二つの事業を通じて、社会に貢献することを目的として取り組んでまいりました。
この度、当財団の青少年スポーツ支援事業の日本サッカー界への貢献が認められ、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)から「日本サッカー協会100周年表彰」における「各地域での活動を含めて日本サッカー界に多大な助成や支援、協力を頂いた個人及び団体」として、感謝表彰を受賞いたしました。

    ※青少年スポーツ支援事業を通じて、トップリーグ昇格を果たした湘南ベルマーレ田中聡選手

青少年スポーツ支援事業の概要と実績
一般財団法人メルディアでは才能があっても様々な事情により、プロスポーツ選手を目指す事を諦めざるを得ない、的確な環境でプレーすることができない状況にある若き才能ある児童・青少年が、プロ選手となる為の活動を継続するための支援として、当財団にて奨学制度を実施しています。
毎年、日本スポーツ界の将来を担う選手を、選考会を経て選抜し支援を行っています。
これまでの青少年スポーツ支援事業の実績としては、支援選手初のプロ選手となり、チームの中心選手として活躍中の田中聡選手(湘南ベルマーレ所属)や、2022シーズンからトップチーム昇格が内定している原直生選手(湘南ベルマーレU-18所属)など、プロになるという夢を実現した選手が誕生しています。
これからも真剣にスポーツに取り組む青少年の夢を支え、一人でも多くの青少年の夢が叶うよう支援に邁進してまいります。

JFA100周年表彰の概要
公益財団法人日本サッカー協会(JFA)は、2021年9月10日に創立100周年を迎えました。100周年記念事業の一環として、これまで日本サッカーの発展に貢献した個人や団体を対象として、功績への感謝を示すことを目的にして、「日本サッカー協会100周年表彰」が実施されています。

一般財団法人メルディアについて
当財団の代表理事である小池信三は、1993年、東京都杉並区に株式会社三栄建築設計(東証1部上場)を設立。
分譲住宅の生産・販売を主力事業として、注文住宅の請負、保有物件の賃貸、分譲マンション事業、投資用アパート事業などを行い、設立24年目で売上高1000億円企業へと成⾧。
「同じ家は、つくらない。」というコーポレートメッセージのもと、分譲住宅であるにもかかわらず、デザイン・設計にこだわった規格化されていない住宅を提供している。

会社の成⾧に注力し、様々な人と関わっていく中で、小池は“障がいのある方が生活をしていく事が厳しい状況である事”、“才能はあるが、様々な理由からスポーツを続けていく事が出来ない若者がいる事”を知り、障がいのある方を支援する活動と、スポーツ(サッカー等)を行う児童・青少年を支援する一般財団法人メルディアを2017年に設立し、財団で以下のような活動を展開している。

「障がい者支援事業」
障がいを抱えたお子さんやそのご家族が抱える不安や悩みを解決できる手助けの一つとして、主に就労という観点から様々な情報を発信する「広報誌MELDIA(メルディア)」の定期発行や、日常から解放されるような空間を目指して、音楽や情報発信の場を提供するイベント「MELDIA Café(メルディアカフェ)」を展開。
また社会参加や就労を目指す障がいのある方へ向け、直接支援を行うための就労移行支援事業所「メルディアトータルサポート上野」を東京都台東区で展開している。

「青少年スポーツ支援事業」
才能があっても様々な事情により、スポーツ(サッカー等)を続けることができない児童・青少年を支援する活動を展開。
環境や指導者に恵まれず、プロスポーツ選手を目指す事を諦めざるを得ない、的確な環境でプレーすることができない状況にある若き才能ある児童・青少年が、プロ選手となる為の活動を継続するための支援として、当財団にて奨学制度を実施している。
毎年、日本スポーツ界の将来を担う選手を選抜し支援を行っている。

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