【小学生〜高校生対象】高校野球でスターになるためのオフシーズン脳力アップトレーニング教室|10/24(日)18:00~無料開催

クルル株式会社のプレスリリース

【フィットネスメディアVells×ベースボール・クリニック主催】元米国MLB球団トレーナーが、小学生~高校生の球児に向けた野球のパフォーマンスを高めるオフシーズンのトレーニング方法を伝授!

 

クルル株式会社(本社:東京都港区東麻布3-2-1狸穴アークビル2F、代表者:山田一平)が運営するフィットネスメディアVells(ヴェルス)では、ベースボール・クリニックと共同で10月24日(日)に全国の小学生〜高校生までの球児たちを対象とした1時間の無料オンライントレーニング教室を開催いたします。

元米国MLB球団トレーナーでもあり、ベースボール・クリニック連載「脳を鍛えるフィジカルトレーニング 野球脳⼒向上ドリル」の著者でもある小山啓太が、野球のパフォーマンスを高めるオフシーズンに取り組むべきトレーニング方法を伝授いたします。次の春夏の試合で活躍するための準備をオンラインで一緒に行ってみませんか。

【プログラム詳細】
申込先    :https://vells.jp/baseball2021/
対 象    :小学生〜高校生および指導者
日 時  :10月24日(日)18時~
視聴方法 :ZOOM。
参加費  :0円
人 数  :定員制(ZOOM版上限300名)
事前準備 :運動できる服装
※)家の中でもできる運動を行います。

【こんな方におすすめ】
・オフシーズン中に技術向上をしたい高校野球部の方
・高校進学して、早々に活躍をしたい中学生の方
・早い段階で高技術を学びたい小学生の方

 

過去に行ったオンライントレーニングの様子過去に行ったオンライントレーニングの様子

【このトレーニングで学べること】
1. 基本技術とフォーム
2. 自分の位置や環境と状況を捉える認知能力
3. 他者やボールの動きを捉える認知能力
4. リズム感による正確なタイミング
5. 他者やボールの動きを予測する能力

【イベント概要】
野球が上達する「巧緻性の基礎運動技能の向上」がテーマ。
巧みな動きをするには、感覚入力と認知系システムが重要になる。
つまり以下の流れをスムーズに実施する事。

①感覚からの入力→②環境と状況把握から出力(骨格筋)→③正確さ、素早さ、持続性と再現性
能力向上に必要なのは適切な情報入力。それには、試行錯誤と反復練習が欠かせません。

【詳細内容】
1.リズム:人に協調するトレーニング
ボールを捕ったり、打ったり、また盗塁したりと、状況に合わせて動くには、タイミング良い運動が欠かせません。リズム良く動くことで、打つタイミング、捕るタイミング、相手や仲間と合わせた連携プレーがスムーズになります。

2.バランス:体幹の力を磨くトレーニング
正しい判断やすばやい予測には、正確に情報を得ることが求められます。正しく情報を入手するには、良い姿勢で頭が動き過ぎないこと、つまり体幹の力や、グラグラしないバランス能力が必要です。

3.マルチタスク:四肢を自由に動かすトレーニング
野球のほとんどの動きでは、いくつかの動きを同時に行う能力が必要です。単に打つ、投げるだけではなく、相手や仲間の動き、状況に応じて臨機応変に手足を自由に、正確に動かすために、感覚から鍛えあげます。

4.シックスセンス:動きを感じ取るトレーニング
背中を向けていてもボールがどこにあり、相手や仲間がどのように動いているのかを察知する能力。または、次にどのようなプレーが起こるのかを高い確率で予測する能力。こうした脳力の向上が、スター選手になる条件です。

【ベースボール・クリニック×Vells主催】

■ベースボール・クリニック
HP:https://www.bbm-japan.com/category/new-baseballclinic-magazine
ベースボールクリニックはベースボール・マガジン社が運営する総合スポーツサイトです。専門誌の編集者が綴る最新スポーツ記事をはじめ、技術情報や専門家によるコラム、などの情報を発信しています。日本最大級の野球メディアが全国の小学生~高校生までの野球球児を、オンライントレーニングを通じてサポートいたします。未来の野球選手たちのご参加をお待ちしています。
 

■フィットネスメディアVells
HP:https://vells.jp
Vellsはフィットネスや筋トレ、食生活やサプリメントなどの情報を中心に、身体を動かすことがもっと好きになるような情報をお届けしています。オンライン運動教室も企画&運動しており、コロナ禍でスポーツの練習がしにくい昨今、オンラインのトレーニングを通じて子どもたちの運動のサポートにも力を入れています。

【世界最先端の運動研究者 小山啓太(こやま けいた)】

エンポリア州立大学大学院スポーツ医学課程修了、セントラルミシガン大学大学院運動科学専攻課程修了。米国公認アスレティック・トレーナー(BOC-ATC)。現在、群馬大学大学院医学系研究科にてスポーツ障害予防、ボール運動と子どもの発達発育をテーマに研究を行っている。

2018世界教育会議(ケンブリッジ大学)最優秀研究発表賞受賞。一般社団法人運動発達支援研究センター代表理事。主な著書として、『現代社会のスポーツ総合学Ⅰ』(成文堂、2012年)、『0歳からのボール遊び運動』(ベースボールマガジン社、2018年)他。現在はパーソナルジムのeviGymでトレーナーも務める。HP:https://evigym.com/trainers/koyama
 

 

【運営:クルル株式会社】
HP:https://qururu.jp/
クルル株式会社は、パーソナルジムやフィットネスメディアを運営しています。運動を通じてすべての人が自分らしく素敵な人生を送れることを目指しています。

【協賛企業募集】
私たちはオンライン運動教室運営への協賛・後援いただける団体・企業・個人様を募集しています。オンライン運動教室はコロナ禍で思うように体を動かすことが出来ていない子たちを元気づけて上げたいという想いから始まりました。私たちはこの運動教室を通じて、運動が苦手な子をなくすことを目指しています。この活動をさらに広げていくために、皆様からのご協賛・ご後援をお願いしております。子どもたちの可能性を一緒に広げていきましょう。​

協賛企業募集のお知らせ
https://vells.jp/%e5%8d%94%e8%b3%9b%e4%bc%81%e6%a5%ad%e5%8b%9f%e9%9b%86%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/

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