〈国内プロスポーツチーム初〉秋田ノーザンハピネッツが常設の子ども食堂を新設

秋田ノーザンハピネッツのプレスリリース

秋田ノーザンハピネッツは、SDGsへの取り組みとして子ども食堂を新設することとなりましたのでお知らせいたします。
なお、常設の子ども食堂は秋田県内初、かつ、国内のプロスポーツチームとしても初となります。

 

秋田ノーザンハピネッツは今後、「1.自社としての取り組み」と「2.パートナー企業さまとの取り組み」でSDGsの達成に貢献してまいります。
その取り組みの一つとして、新たに2021年10月より、常設の子ども食堂を新設することとなりました。

7月31日(土)にはトライアルで子ども食堂を実施し、当日は39名の親子が利用してくれました。

※7月31日(土)に実施した子ども食堂の様子

なお、子ども食堂新設の背景としては、秋田における子ども食堂の不足やひとり親家庭のサポートの必要性などの課題があげられます。
このような秋田の地域課題を解決していくために、また、秋田ノーザンハピネッツがこれからも秋田に永続する県民球団を目指していくうえで、プロスポーツクラブとしての特性を活かせる事業が「子ども食堂」の運営ではないかと至り、この度新たな取り組みにチャレンジしていくことになりました。

今後のスケジュールや詳細については、確定次第、秋田ノーザンハピネッツの公式ウェブサイトにてお知らせいたします。
 

秋田ノーザンハピネッツが達成を目指すSDGsは以下の6つの目標です。

今まで実施してきたアカデミー事業、学校訪問や幼稚園・保育園訪問などの地域貢献活動、アリーナエンターテインメントの提供など上記の取り組みも引き続き継続していきます。

県民球団として、秋田県に貢献できるよう、そして、子どもたちの未来を明るくするために、企業とタッグを組んでSDGs達成に向けて様々な活動を実施していきます。

詳細はこちら ⇒ https://prtimes.jp/a/?f=d35523-20210803-c65d7317dbeb76bf5850b452a20e24d1.pdf

 

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