コロナ禍の閉塞感を運動・スポーツで打破!10自治体が実施/「おうちチャレンジデー2021(うちチャレ2021)」5月26日(水)開催

公益財団法人 笹川スポーツ財団のプレスリリース

笹川スポーツ財団(東京都港区赤坂 理事長:渡邉一利 以下、SSF)は、毎年5月の最終水曜日に「チャレンジデー」を開催しています。自治体単位で実施し、当日15分以上の運動を行った住民の割合を各参加自治体が競い合います。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、チャレンジデー2021は通常開催を10月に延期としました。しかし、運動の習慣化や住民の健康増進のきっかけづくりに加え、コロナ禍における閉塞感を運動・スポーツで打破するために、フォローアップ(代替)イベントとして、「おうちチャレンジデー2021(うちチャレ2021)」を実施することになりました。
2021年5月26日 (水) 5:00~20:00に開催、10自治体が実施します。実施自治体に在住・在勤の方々が参加対象となります。参加率が高かった自治体や、周知・広報において独自の取り組みを行った自治体には特別賞の贈呈も予定しております。
以上、趣旨ご理解賜り、本件につきましてお取り上げいただけましたら幸いです。
▼https://www.ssf.or.jp/dotank/challengeday/2021/followup.html

  • 「おうちチャレンジデー2021(うちチャレ2021)」実施概要

【通常チャレンジデーとの変更点】
新型コロナウイルス感染拡大防止へ最大限配慮し実施します。変更点は以下の通り。
・集団プログラムは実施せず、運動は家族や個人の単位で行う。開催時間も短縮。
・自治体同士の対戦は行わない
・参加報告は指定の用紙への記入ではなくLINEで行う。
・実施種目に定められている種目は、いずれも家庭内や近所で実施可能なもの。
→実施種目は、「散歩・ウォーキング」、「ランニング・ジョギング」、「ヨガ・体操」、「筋力トレーニング」、「サイクリング」など。

※なお、2020年10月と12月に実施した「おうちチャレンジデー」は、動画を見て運動するという内容で全ての方々が参加できましたが、「うちチャレ2021」は、実施自治体に在住・在勤の方々が参加対象となります。

【実施自治体】
枝幸町(北海道)
士別市(北海道)
東神楽町(北海道)
湧別町(北海道)
男鹿市(秋田県)
中山町(山形県)
関市(岐阜県)
羽島市(岐阜県)
扶桑町(愛知県)
三次市(広島県)

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、実施自治体が変更になる場合もございます。

【日 時】
2021年5月26日 (水) 5:00~20:00 ※参加報告は当日20:30まで

【参加方法】
個人および家族単位で、実施種目として定められている種目のうちいずれかを15分以上実施し、LINEで参加報告を行う。

【参加報告】

  1. SSFの「SSFチャレンジデー」LINEアカウント(ID:ssf-cd)を友だち登録。
  2. 同アカウントを開くと表示される画像上のボタン「参加報告はこちら」をタップ。
  3. 表示される質問への回答をもって参加報告とする。

詳細は下記よりご確認ください。
https://www.ssf.or.jp/dotank/challengeday/2021/uchichalle.html

【そ の 他】
最も参加率の高い自治体に「うちチャレ特別賞(仮)」を、その他、周知・広報で特徴的な取り組みを行った自治体等への特別賞贈呈も検討中。

▼うちチャレ2021公式サイト
https://www.ssf.or.jp/dotank/challengeday/2021/followup.html

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。