Jリーグ栃木SCがマーケティングDXに副業人材を活用　カイコクを運営する株式会社BLAMとのパートナー契約を更新

株式会社BLAMのプレスリリース

マーケティング・デザインスキルを持つ人材の複業・副業マッチングサービス「KAIKOKU（カイコク）」を運営する株式会社BLAM(ブラム、所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長兼 CEO：杉生遊、以下「当社」)は、プロサッカーチーム「栃木SC」を運営する株式会社栃木サッカークラブ（本社：栃木県宇都宮市、代表取締役社長：橋本大輔、以下「栃木SC」）が「KAIKOKU」を活用し副業人材によるデジタルマーケティングを推進し、CRMやグッズデザインを行いました。
また、両社ではオフィシャルパートナー契約を更新しました。

当社では、マーケティング・デザインスキルを持つ人材の複業・副業マッチングサービス「KAIKOKU（カイコク）（ https://kaikoku.blam.co.jp/ ）」を運営しています。2018年のサービス提供開始以降これまで6,000人以上の会員が登録し、300社以上にご利用いただいております。
プロスポーツ業界においてもデジタルマーケティングの活用は活発になっており、Jリーグとしても2016年に「ＪリーグID」という顧客IDサービスを開始したことで各チームがJリーグIDに紐づいたデータを活用してデジタルマーケティング施策を行えるようになり、栃木SCにおいても、来場者の情報や来場履歴情報の活用に着手していました。

昨年より、マーケティング施策を推進するため、CRMの支援やグッズのデザインをカイコクに登録しているマーケターやデザイナーのご紹介や稼働提供により支援してきました。そして、今期も引き続きオフィシャルパートナーとしての契約を延長いたしました。

栃木サッカークラブ　取締役　江藤様より

昨年に引き続き、「カイコク」を活用した集客マーケティングのご支援をいただくことになりました。昨年は新型コロナウイルスによる来場者数制限などもあり、積極的な集客が難しい1年ではありましたが、そんな中でもファンクラブ向けのグッズのノベルティデザインやCRMの人材派遣などでBLAM様には多大なるご支援をいただき、大変感謝しております。栃木SCのクラブフィロソフィである「KEEP MOVING FORWARD」の精神で、パートナーとしてともに急成長していけたらと考えております。

株式会社BLAM　代表取締役社長　杉生より

昨年に引き続き、栃木SC様のスポンサーをさせていただくことになりました。新型コロナウイルスによってスポーツ業界が受けている影響は計り知れないものだと考えております。
そのような中で「カイコク」に登録してくださっているデジタル人材の皆様や、当社自身の持つデジタルの力を用いることで、栃木SC様の支援のみならず、ファンの皆様、サッカー好き、スポーツ好きな皆様との結びつきにまで貢献できるよう尽力いたします。

KAIKOKU（カイコク）について

KAIKOKU（カイコク）とは、複業したいデジタル・マーケティング人材と企業をマッチングする複業マッチングサービスです。全国に20,000人いるデジタルマーケターの約3人に1人を占める、6,000人以上が登録しています。働き方の選択肢を増やし、弊社のビジョンである「ハタラクを通じて幸せな人を創出し続け」て参りたいと考えています。

■KAIKOKU（カイコク）
https://kaikoku.blam.co.jp/

■栃木SCの導入事例
https://kaikoku.blam.co.jp/client/digimaguild/case/to-c/2251