工芸の価値向上を目指す、ジャンルを超えた共創プロジェクト 『KOGEI Next』 に協賛

株式会社ゴールドウインのプレスリリース

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:渡辺貴生/東証一部:コード番号8111)のオリジナルブランド「Goldwin(ゴールドウイン)」は、古美術鐘ヶ江(Gallery:京都府京都市/社長:鐘ヶ江平八郎)と、IoTクリエ―ターの育成やスタートアップ事業を支援する株式会社クロステック・マネジメント(本社:京都府京都市/代表取締役:北村誠)が立ち上げた、共創プロジェクト「KOGEI Next(コウゲイ ネクスト)」に協賛します。
「KOGEI Next」は、卓越した技術を持つ「超絶技巧」※1の作家たちをアスリートに見立て、現代的なサポートをしていくため、様々なパートナーとタッグを組む共創プロジェクトです。
「Goldwin」は、その「超絶技巧」の作家たちが自然環境やその素材と向き合い、細部にまで拘る卓越した技術で美しい造形を探求する姿がブランドの思想と合致すると考え、「KOGEI Next」の最初のパートナーとして協賛することを決定しました。

アートフェア東京2021 (3月18日~21日開催)への出展を皮切りに、共創プロジェクト展覧会等で展開していく予定です。また、2025年の大阪・関西万博にて、工芸とスポーツの新時代を世界に披露することを目指しています。

「Goldwin」は “Quest for nature(クエスト フォー ネイチャー)”というコンセプトをもとに、この協賛を通して人と自然の新たな関係性を探求しながら、今後の製品開発に生かしてまいります。

※1:誰にも真似できないような高い技術のもとに制作された非常に精巧な工芸作品

『KOGEI Next』について
主催:古美術鐘ヶ江、株式会社クロステック・マネジメント
協賛:株式会社ゴールドウイン
パートナー:京都芸術大学、京都女子大学、AND ART
アドバイザー:山下裕二(美術史家、美術評論家)、広瀬麻美((株)浅野研究所・代表取締役)、前﨑信也(京都女子大学家政学部生活造形学科准教授)

古美術鐘ヶ江について
京都大徳寺総門(京都市北区)正面でギャラリーを運営。
時代屏風、近代美術工芸品、提げ物などを中心に現代美術まで多岐の分野を取り扱っています。
現代の工芸家たちと100年、200年先に古美術作品となった時に、真に誇れる作品を作ろうというプロジェクト『Japanese Sculpture Next 100 years project』にも取り組んでいます。

株式会社クロステック・マネジメントについて
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山2番地116号(京都芸術大学内)
設立日:2016年10月27日
資本金:25,777,500円
出資企業:学校法人瓜生山学園、株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ、株式会社ABBALab、株式会社電通
事業内容:IoTクリエーターの育成・支援、スタートアップモデル事業、アーティストの育成・支援、アート作品のマネジメント

Goldwinについて
1951年に設立した株式会社ゴールドウインのオリジナルブランド「Goldwin」は、スキーやアウトドアとともに歩んだ経験が導き出した、ミニマルなデザインと合理性・快適性・利便性が融合したプロダクトを提案しています。展開するカテゴリーは、「Ski」「Outdoor」「Athletic」「Lifestyle」「C3fit」の5つです。
2018年からは「都市生活とフィールドを繋ぐ」というコンセプトのもと、東京(丸の内・原宿)、アメリカ(サンフランシスコ)、ドイツ(ミュンヘン)へ直営店を出店し、グローバルに拠点づくりを進めています。
【Goldwin WEB】 https://www.goldwin.co.jp/goldwin/

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