【青春を記録に残す!】コロナ禍における部活写真のチカラ

株式会社スタジオタカノのプレスリリース

2020年コロナ禍の中、あらゆるスポーツ・部活動の公式戦が開催中止となりました。
佼成学園女子高等学校(東京都世田谷区)ハンドボール部(監督:石川 浩和、部員)は、そんな中でも笑顔を失わず、仲間と共に汗を流しました。その1年間を記録し写真集を制作しました。
2021年3月7日(日)選手全員にその写真集が寄贈されました。

 

 

2020年、世界的なコロナウイルスの感染拡大により、国内でもあらゆるスポーツ・部活動が影響を受けました。

ほとんどの公式戦が開催されることなく、1年を終えます。

佼成学園女子高等学校 ハンドボール部は、過去10年で3度のインターハイ優勝をした全国屈指の強豪校です。
2020年春、新チームが全国制覇を目指す最中、次々と公式戦が中止・不開催となりました。
実力を示す場を失ってしまった選手達はどのように1年を過ごしたのでしょうか?
 

 

 

選手達は全国制覇という目標を失っても、「今自分たちに出来ることは何なのか?」を追求し、以前と変わらぬ真剣さで練習に取り組んでいました。

佼成学園女子高等学校の撮影を担当する株式外社スタジオタカノ(東京都小平市、カメラマン:鶴田顕三)が、選手達の真剣に取り組む姿勢、汗をかき努力する姿、そしてふとした瞬間の年相応の無邪気な笑顔を切り取りました。

そこに写るのは等身大の彼女達の過ごしてきた1年間です。公式戦の記録には残せなかった彼女達の姿を1冊の写真集としてまとめました。
空白の1年にはしなかった、自分達で作り上げた青春の1ページを将来振り返ることができるように。
2021年3月7日(日)選手たちに写真集が手渡されました。

厳しい練習の合間に写真集を見る選手たち厳しい練習の合間に写真集を見る選手たち

 

【佼成学園女子高等学校 ハンドボール部】
創部:昭和38年 ※平成25年度で創部50年
全国高校総体(インターハイ)
 :優勝4回・3位3回・ベスト8 5回・出場16回
 :※平成26年度・29年度・30年度優勝
全国選抜大会
 :優勝3回・3位1回・ベスト8 4回・出場24回
 :※平成24年度・25年度・28年度優勝
関東大会
 :優勝5回・準優勝4回・3位9回・出場46回 ※27年連続出場記録更新中
関東選抜大会
 :優勝5回・準優勝1回・3位5回・出場24回
チームのモットー
 :ハンドボールが人間を練り、 ハンドボールが人間を作る
監督:石川 浩和
コーチ:安藤 希沙

【写真集の主な仕様】
ページ数:本文128ページ
サイズ:140×210mm(横本)
表紙:アートポスト紙
製本:並製本(ソフトカバー)
 
【企画制作:株式会社スタジオタカノ】
代表取締役:高野裕二
会社HP:http://www.studio-takano.co.jp/
所在地: 〒187-0011 東京都小平市鈴木町1-206-3
問い合わせ先:TEL /042-347-8830(代表) MAIL/st-contact@studio-takano.co.jp
事業内容: 学校写真事業・スタジオ撮影事業・出張撮影事業・貸衣装事業・アニマル事業 他
 

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