スポーツ選手の「人生」を応援するプラットフォームを開発する株式会社Emerが資金調達を実施

今回、私たちの可能性を信じて多くの方のご支援をいただくことができたことを嬉しく思っております。高校時代から約4年間、「スポーツを生業にする人を増やし、スポーツチームから経済圏を生む」というミッションのもとスポーツ業界に挑んできました。スポーツ業界は先行事例も少なく、難しい領域と言われていますが、「スポーツ選手の人生を応援したい人がいる。そして、その事実が、選手を勇気づける」という言葉を私たちは信じており、これまでもこれからもスポーツ選手の「人生」を応援する会社としてスポーツが生み出す熱狂の可能性を信じ、社会を創って行こうと思います。

スポーツの力で世界を変える、と言うビジョンに共感して投資を決めました。僕は東京都社会人サッカーリーグ1部に所属するSHIBUYA CITY FCの個人スポンサーを5年やっていますが、そこの選手たちを見ていると練習試合時間以外は一般企業で働いている方がとても多いです。一方でJ1リーグから数えても7部のカテゴリーにもかかわらず、個人にもファンがついていたりするもので、しっかりとコミュニケーションを取れるようなツールは選手からもファンからも待ち望まれていたのではないでしょうか?引き続きチャレンジしていきましょう！応援しています。

板本大輝さんは武蔵野EMC（武蔵野大学アントレプレナーシップ学部）入学時から連続的に様々な挑戦を続けています。その責任感とリーダーシップ、的確に本質をとらえる力は突き抜けたものものがあります。今回、Emerの「スポーツ×地域」を軸にしたビジネスのビジョンに強く共感し、そして板本大輝さんが日本を代表するリーダーに成長されることを期待し、応援させていただくことにしました。一緒に地域社会を盛り上げていきましょう！

武蔵野大学EMCにてご縁をいただいた板本さんは、スポーツ選手自身がよりスポーツを通じて真っ直ぐに輝き、活躍できるような機会や環境づくりを高校生から続けてこられています。スポーツとテクノロジー通じて、「挑戦と応援の連鎖する​​社会を創る」このテーマにフルでフォーカスされてきている板本さんの真っ直ぐな想いと挑戦を応援します！

板本さんは高校在学中から起業していましたが、武蔵野EMC入学後、現場を積み重ねながらMakers Universityに参加するなどして、ビジネスを練りに練ってきました。そしていよいよ外部資金調達をして、スタートアップの大海に踏み出すことになりました。そんな板本さんの進撃を、私たちはこれからもしっかりと応援していきます。

板本さんとは彼がまだ一年生の頃、初めてお話しました。Zoom越しの表情と話す内容は、ついこの間まで高校生だったとは思えない、とてもしっかりしていました。その後も時々、オンラインや授業中に話をする機会がありましたが、着実に前に進んでいることが伝わって来ました。彼らが挑戦していることは、地道な努力が求められ、結果が出るまでに時間を要すると思います。周囲に惑わされず、足元を見て頑張って下さい！