エアウィーヴ、マットレスパッド600床分を寄贈 日本オリンピック委員会に

株式会社エアウィーヴのプレスリリース

 この度、株式会社エアウィーヴ(東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:高岡本州)は、JOCオフィシャル寝具パートナーとして、公益財団法人日本オリンピック委員会(東京都新宿区、会長:山下泰裕)にJOC向け特別仕様のマットレスパッド600床分を寄贈します。本製品は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村に供給するマットレスと同等の機能を備えたマットレスパッドです。
 日本代表選手団の皆様に事前合宿の準備期間から、選手村に近い寝具環境でコンディションを整えて大会に臨んでいただくべく、既設のマットレスに重ねて使える本製品の開発、寄贈に至りました。

【サイズ】シングル~ダブル/厚み約6cm 【硬さ表記】 80:柔らかめ、100:標準、120:硬め、140:さらに硬め【サイズ】シングル~ダブル/厚み約6cm 【硬さ表記】 80:柔らかめ、100:標準、120:硬め、140:さらに硬め

両面で硬さが異なる3つのエアファイバー®を 組み合わせる事で、カスタマイズが可能となります両面で硬さが異なる3つのエアファイバー®を 組み合わせる事で、カスタマイズが可能となります

 

 

 

一人ひとりに最適な寝姿勢を提案するマットレスパッド
 本製品は、肩・腰・脚の部位ごとに硬さが調整でき、アスリート一人ひとりの体形に合わせて最適な寝姿勢を提供するマットレスパッドです。下記例1では、腰の部分が重く沈み込んでしまっていますが、パーツを裏返し硬めにすることで背骨が真っすぐになり、理想的な寝姿勢を保つことができます。わずか6cm厚のマットレスパッドを一枚重ねるだけで、下記例2のように、様々な体形にフィットする寝具環境を作ることが可能です。
 当社は2013年に日本オリンピック委員会とオフィシャル寝具パートナー契約を締結以来、日本代表選手団を寝具を通してサポートして参りました。体形に合わせて寝具をカスタマイズするというアイデアは、アスリートのフィードバックから生まれ、この度の東京2020大会、選手村の寝具開発に生かされています。当社はこれからも四年に一度の大舞台に臨む選手の皆様を、寝具を通して応援し続けます。

例1例1

例2例2

※エアウィーヴはJOCのオフィシャル寝具パートナーです
 

  • 公益財団法人日本オリンピック委員会 会長 山下泰裕様 コメント 

 この度、JOCオフィシャルパートナーであるエアウィーヴ様より、東京2020大会の選手村で使用されるものと同じ仕様の寝具を寄贈いただき、大変嬉しく思っております。寄贈いただいた寝具は「味の素ナショナルトレーニングセンター」に配備して、東京2020大会に向けて励んでいるアスリートに使用していただき、快適な睡眠環境において、コンディショニングに役立てて貰いたいと考えております。
 

  • 株式会社エアウィーヴ 代表取締役会長兼社長 高岡本州 コメント

  当社は創業当初より、オリンピックを目指す選手のような、一流の皆様に選ばれる商品を作ることを目標に、商品開発を続けて参りました。選手の皆様全員がベストなパフォーマンスを発揮できるよう、寝具を通して少しでもお手伝いができれば幸いです。

東京2020大会選手村供給マットレス
 今回JOCに寄贈するマットレスパッドは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村に供給するマットレスと同等の機能を備えたマットレスパッドです。

 

◆特長
 肩・腰・脚の部位ごとに硬さが異なる3つのエアファイバー®で構成されたマットレス。各パーツを裏返したり、位置を入れ替えたりすることで自由にカスタマイズが可能。オリンピック時18,000ベッド、パラリンピック時8,000ベッドを選手村に供給。

◆サイズ
幅90cm×長さ200cm×厚さ10cm

◆材質
中材:独自素材「エアファイバー®」(ポリエチレン100%)
カバー:ポリエステル100%

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