一般財団法人日本フットサル連盟のプレスリリース
日本フットサルリーグ（以下、Ｆリーグ）は、Ｆリーグ2020-2021 ディビジョン１・ディビジョン２ 入替戦について以下のとおり開催することを決定しましたので、お知らせ致します。
なお、詳細につきましては、決定次第、お知らせ致します。
Ｆリーグ2020-2021 ディビジョン１・２入替戦
■開催期間：2021年3月13日（土）、14日（日）
■試合会場：駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場
■大会方式：
１．本大会は、ディビジョン１の最下位のチーム（以下、「Ｆ１チーム」という。）と、ディビジョン２の優勝チーム（以下、「Ｆ２チーム」という。）が参加して行う。
２．２試合を開催し、勝利チームがＦリーグディビジョン１に残留または昇格する。但し、昇格するチームにＦ１クラブライセンスが付与されていない場合、Ｆ１チームが残留する。
３．本大会を開催するにあたり、参加するＦ２チームにＦ１クラブライセンスが付与されていない場合でも本大会は実施する。
■試合方式および勝敗の決定
１．試合は、40分間（第1・2ピリオド各20分プレーイングタイム）で、勝敗が決定しない場合は、引き分けとする。２試合が終了した時点で、勝利数が多いチームを勝者とする。
２．２試合が終了した時点で勝利数が同数の場合には、次の各号の順序により勝者を決定する。
(1) ２試合における得失点差
(2) Ｆ１チーム
■試合エントリー選手の人数：
各試合にエントリーできる選手の人数は、１チームあたり14名とする。このうち、少なくとも１名は、23才以下（1997年4月2日以降生まれ）の日本国籍選手としなければならない。
■外国籍選手：
試合にエントリーすることができる外国籍選手は１チーム２名以内とする。外国籍選手は常時２名までピッチ上でプレーすることができる。
