〈対談〉星野リゾート代表 星野佳路×BACKSIDE編集長 野上大介【前編】「雪山時間の魅力」と【後編】「雪山と仕事の両立」を公開

HANGOUT COMPANY株式会社のプレスリリース

HANGOUT COMPANY株式会社(本社:東京世田谷区、 代表取締役:田村梨江)が運営する「雪山への一歩」「生活向上の一歩」を後押しするスノーボード・ウェブマガジン「BACKSIDE」 (PC/スマートフォン ※URL: https://backside.jp) は2021年1月21日(木)、国内外でリゾートを運営する「星野リゾート」の代表星野佳路さんと小誌編集長の野上大介が、雪山の魅力や、コロナ禍によって生まれた新しい生活様式(ワーケーション)について対談した記事を公開致しました。

URL】
前編「雪山時間の魅力」 
https://backside.jp/feature-yoshiharuhoshino_daisukenogami_vol1/
後編「雪山と仕事の両立」 
https://backside.jp/feature-yoshiharuhoshino_daisukenogami_vol2/

【企画内容】
同じウィンタースポーツであるスキーとスノーボード。そこには、歴史や文化をはじめ、1つに括ることができないそれぞれのカルチャーがあります。そこで、スキーヤーの星野様とスノーボーダーの野上の2人の異なる視点から、日本が世界に誇る雪山の魅力や、コロナ禍によって生まれた新しい生活様式(ワーケーション)などについて語りました。

星野佳路(右) / ほしのよしはる

1960年、長野県生まれ。星野リゾート代表。軽井沢に生まれ育ち、幼少期からスキーに触れて育つ。大学卒業後にアメリカの大学院に留学。帰国後、現職へ。トマム、アルツ磐梯、猫魔スキー場といったスノーリゾート、ラグジュアリーリゾート「星の」、温泉旅館ブランド「界」などの施設を運営するリゾート運営会社を経営する一方、年間60日滑走を目標に掲げるスキーヤーとしての顔を持つ。

野上大介(左) / のがみだいすけ
1974年、千葉県生まれ。複数ブランドの契約ライダーとして活動していたが、ケガを契機に引退。2004年から世界最大手スノーボード専門誌の日本版に従事し、約10年間に渡り編集長を務める。その後独立し、2016年8月にBACKSIDE SNOWBOARDING MAGAZINEをローンチし、同年10月に創刊。X GAMESやオリンピックなどスノーボード競技の解説者やコメンテーターとしても活動中。

【写真】

 

 

 

【BACKSIDE

「雪山への一歩」「生活向上の一歩」を後押しするスノーボード・ウェブマガジン
スノーボーダーとひと言で括っても、それぞれが求めている情報は多種多様を極めます。
それは、経験年数や滑走日数による縦軸と、ライディングスタイルという横軸が複雑に絡み合っているから。
そこで、国内外の情報をBACKSIDE独自の視点から切り取り、スピーディかつ詳細に発信することはもちろん、
あらゆるスノーボーダーへ有益な情報を届けるべく、多角的にコンテンツを展開していきます。
また、スノーボードは自然の恵みである雪を必要とするため、四季に恵まれた日本では通年楽しむことが難しく、
社会と雪山との距離感を計りながら生活を送っているスノーボーダーも少なくないでしょう。
その隙間を埋めることで、「雪山への一歩」「生活向上の一歩」を後押しするウェブメディアを目指します。
さらに、オンラインならでは双方向性や対話性を重視し、みなさんと一緒にシーンを盛り上げていきたいと考えています。

Web Site
https://backside.jp

Facebook
https://www.facebook.com/backsidemag

Instagram
https://instagram.com/backsidesnowboardingmagazine

Twitter
https://twitter.com/backside_mag

専門メディアとしての新たなる存在価値を目指した書籍も発行
EC Web Site https://backside.theshop.jp

最新号
ISSUE 11 「JAPOW PRIDE ──ニッポンの雪と山と文化を知る──」
JAPOW PRIDE ──ニッポンの雪と山と文化を知る──
A4サイズ / フルカラー / 日本語・英語 / 150ページ)

スノーボードがライフスタイルの一部と化している人々にとって、この冬が千載一遇のチャンスであることは言うまでもないだろう。今世紀、二度とないかもしれない。そう、新型コロナウイルスが引き起こしたパンデミックにより、外国人スノーボーダー&スキーヤーが来日できないから。いわゆる“JAPOW”が余るということだ。
それほどまで、北海道・ニセコや長野・白馬を中心に大挙して押し寄せていた外国人は、なぜ日本の雪山にこだわり続けているのか。それは、ここまで多くの人々が日常生活しているエリアに雪が大量に降る国がないから。米アラスカの僻地やカナダBC州の山奥には、もちろん大量に極上パウダースノーが降り注ぐ。しかし、それとはワケが違う。街があり、その近くに多くのゲレンデが点在し、ハイクオリティなパウダースノーが堪能できる。しかも、食事も温泉も人も最高。さらに言えば、リフト券が格安だ。これら日本世界に誇るべき価値なのである。
これを言い換えれば、僕たちは世界中の雪を愛する人々が羨む環境に住んでいるということ。だからこそ、ニッポンの雪と山と文化を改めて知ってほしく、この一冊を編むことにした。
世界一の豪雪大国に住むスノーボーダーの胸に、“JAPOW PRIDE”を刻みこんでもらいたい。
 

編集長
野上大介(Nogami Daisuke)
スノーボードジャーナリスト。1974 年生まれ。千葉県松戸市出身。スノーボード歴 28 年。大学卒業後、全日本スノーボード選手権大会ハーフパイプ種目に2 度出場するなど、複数ブランドとの契約ライダーとして活動していたが、ケガを契機に引退。その後、アウトドア関連の老舗出版社でスノーボード・エディターとしての道を歩み出し、2004 年から世界最大手スノーボード専門誌の日本版「TRANSWORLD SNOWboarding JAPAN」に従事。編集長として 10 年 3 月に渡り職務を遂行し、2016 年 3 月に退社。2013 年に開催された、アクション&アドベンチャースポーツのインターナショナル・フォト・コンペティション「Red Bull Illume Image Quest 2013」の日本代表審査員を務める。また、X GAMES のほか各種スノーボード競技において、テレビでの解説やコメンテーターとして活動するなど、その幅を広げている。2016 年 8 月 18 日、スノーボードメディア「 BACKSIDE」をローンチ。フリースタイルスノーボーディングを再構築することで、シーンのさらなる活性化を目指す。
 

【会社概要】
HANGOUT COMPANYは、 多様なプロフェショナルな人たちの活動をサポートし、 そこから派生する点と点を繋げ、 世の中の課題やニーズに対応していく新しいタイプの組織です。 
HANGOUT COMPANY株式会社
http://hangout.company 
代表取締役:田村 梨江
本社所在地:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢4-19-13
事業内容 :WEBメディア運営パーソナルトレーニングジム運営、 パーソナルヨガ教室運営、 
各種クリエイター・アーティストのマネジメント業務、 
イベントの企画・制作・運営、他

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
HANGOUT COMPANY株式会社   広報担当:中川
電話:050-3695-5848 

メールアドレス:nakagawa@hangout.company

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