株式会社 ジャパネットホールディングスのプレスリリース
株式会社ジャパネットホールディングス (本社:長崎県佐世保市/代表取締役社長 兼 CEO:髙田旭人)のグループ会社でスポーツ・地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎(本社:長崎県長崎市/代表取締役社長:髙田旭人)は、2018年より進めている長崎・幸町工場跡地活用事業「長崎スタジアムシティプロジェクト」について、基本設計が完了したことをご報告いたします。
- 長崎スタジアムシティプロジェクト
スタジアムを核とした新しいまちから新しい長崎の風景をつくりだします。サッカースタジアムを中心に、アリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどの周辺施設を民間主導で開発するプロジェクトです。感動とビジネスが両立した民間主導の地域創生モデルを確立することで、長崎だけでなく、日本中にワクワクを届けることを目指しています。
- 建設予定地の今
取り壊す前の様子
現在の様子
- 基本設計概要
スタジアム 約20,000席
アリーナ 約5,000席
ホテル 約270室
オフィス 約20,000㎡(貸床)
商業施設 約20,000㎡(貸床)
- 長崎スタジアムシティの具体的なコンテンツ
「開放的なスタジアム」を目指し、商業施設とスタジアムなど施設間を回遊できる構造で、ピッチから客席までの距離が近いサッカースタジアムや、こだわりの音響・映像設備を備えるアリーナなど細部までこだわり日本一の施設を目指します。また、1席あたりの座席の大きさや間隔をあける、最新のICTを活用した感染症対策も考慮した施設づくりを行ってまいります。
▼サッカースタジアム
▼アリーナ
▼スタジアムシティ 南側入口
▼スタジアムシティ 北側入口
▼スタジアムシティ 南側広場
▼スタジアムシティ 北側広場
▼スタジアムシティ コンコース
▼スタジアムシティ 北側2階商業施設
- 今後のスケジュール
・2020年12月
基本設計完了
・2020年12月〜2021年3月
実施設計者および施工予定者公募
・2021年4月
実施設計者および施工予定者決定
・2022年
着工
・2024年
完成目標
- 長崎スタジアムシティプロジェクト概要
所在地: 長崎県長崎市幸町(長崎駅徒歩 10 分)
用途: サッカースタジアム、アリーナ、商業施設、ホテル、オフィス、教育施設、駐車場など
土地面積: 68,746.58 ㎡
事業主:株式会社ジャパネットホールディングス
企画運営:株式会社リージョナルクリエーション長崎
基本設計者:株式会社環境デザイン研究所・株式会社安井建築設計事務所
プロジェクトマネジメント:ジョーンズ ラング ラサール株式会社及び JLL モールマネジメント株式会社コンストラクションマネジメント:株式会社三菱地所設計
- ご提供できる資料
写真などのデータ貸与については弊社広報室までお問い合わせください。
※本リリース内での画像は参考資料のため、WEB 及びテレビなどでの掲出はご遠慮ください