【菅野智之投手×介助犬】読売巨人軍2020シーズン感謝祭にて今シーズンの活動報告

社会福祉法人 日本介助犬協会のプレスリリース

●菅野智之投手は2015年より(社福)日本介助犬協会(https://s-dog.jp/)を支援
●菅野投手は昨年より介助犬サポート大使へ就任している
●今シーズンも東京ドームでの出展やコラボグッズを展開

 

2015年から菅野基金として日本介助犬協会(以下協会)を支援している読売巨人軍菅野智之投手。毎年シーズン内の勝利数×10万円を協会へ寄付している。
例年であれば菅野投手と協会スタッフが対面しての寄付贈呈式を行っていたが、本年は新型コロナウイルスの影響で対面では実施が出来ず、読売巨人軍がジャイアンツファンを対象に開催したシーズン感謝祭にて、今シーズンの結果報告を行った。

シーズン感謝祭は12月11日(金)19時~両国国技館にて実施され、当日は現地観戦の方が約2300名、その他ライブ配信として参加することができた。現地では感染対策の為、間隔を空け、着席をした状態でスクリーンを使用しながらの実施だった。

協会のコラボ活動報告では無観客時に介助犬たちが応援として登場したバーチャルバックネットから始まり、以下の報告を行った。

◆菅野投手勝利数14勝×10万円
◆13勝&100勝時のヒーロープレート…今後チャリティーオークションに出品予定
◆東京ドーム出展時の募金
◆菅野投手コラボグッズ売上
※いずれも介助犬の育成・普及啓発活動等にあてられる。
※コラボグッズは現在もWEBにて継続して販売中(https://sdog.theshop.jp/
 

介助犬とは
手足が不自由な方の手助けをする犬のこと。まだ全国にも57頭(2020年10月1日現在)しかおらず、認知度の低さが課題。主に落とした物を拾う、靴や靴下を脱がせる、携帯電話を持ってくるなどを行い、使用者のニーズにあった作業を行う
 

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