「防災スポーツ」がスポーツ庁長官賞を受賞

シンクのプレスリリース

株式会社シンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:篠田大輔)が展開するスポーツを通じて楽しく学ぶ防災学習プログラム「防災スポーツ®」が第8回スポーツ振興賞 スポーツ庁長官賞(主催:公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会、一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構)を受賞しました。

 

授賞式に先立ち、代表篠田がスポーツ庁 室伏広治長官と会談を行い、事業に対する評価、今後の展望について意見交換を行いました。

 

 

室伏長官と会談

 

 

室伏長官と代表篠田

 

 

今後も、災害の多いこの日本で、スポーツとして取り組むことで子どもから大人まで防災を身近に感じ、災害に備える環境(社会)づくりを行い、もしもの時に生き抜く力を育む新しい防災学習プログラムとして展開してまいります。

 

[政府広報]スポーツ庁Facebookページ掲載

 

 

■ 受賞サービス概要 ―防災スポーツ®―

「スポーツで楽しみながら防災を学ぶ」防災スポーツ®は、防リーグ®(体験)と防トレ(対策)を中心に構成。「防リーグ®」で災害時に役立つ様々な防災の知恵と技を体を動かし楽しく学び、防災意識を高め、「防トレ」で日常での防災対策を行います。

子どもから大人までスポーツを通じて防災を身近に感じ、災害に備える環境を創ります。

 

2019年には【グッドデザイン賞2019】【第13回キッズデザイン賞】を受賞

 

防災スポーツHP

 

 

■ スポーツ庁 室伏広治長官コメント

スポーツとして楽しむことで防災、減災に繋がる素晴らしい企画である。是非多くの方に体験して身に付けてほしい。

 

 

■ スポーツ振興賞選考委員会コメント

災害の多い日本で、スポーツとして防災に取り組み、スポーツによって学ぶことが特徴的で、老若男女が気軽に楽しく参加できる環境作りと健康意識の向上は将来性があり評価できます。

「防リーグ(体験)」「防トレ(対策)」の2つの観点からの種目化がユニークで、種目のピクトグラム化も優れています。

災害時に役立つさまざまな防災の知恵と技を、体を動かし楽しく学ぶことができます。

子供から大人まで、スポーツを通じて防災を身近に感じ、災害に備える環境づくりを促進しています。

非常に特殊なイベントですが、重要性が高い。

 

 

スポーツ振興賞授与式

 

 

スポーツ庁原口参事官と代表篠田

 

 

■ スポーツ振興賞について

スポーツや障がい者スポーツを通じて健康づくりをし、ツーリズムや産業振興、地域振興(まちづくり)に大きく貢献した団体、企業等を顕彰

 

スポーツ振興賞HP

 

 

■ 今後の展開

日本全国での実施や新たなサービス開発、海外進出も視野に入れた活動をし、スポーツ課題や防災課題の解決を目指し活動いたします。

学校・自治体の新しい防災訓練、企業・商業施設での実施、アスリート・スポーツ団体との連携等様々な形で新しい防災学習プログラムとして展開してまいります。

 

防災スポーツ

 

 

■ 事業プロデュース

株式会社シンク

スポーツに関する企画・コンサルティング事業を展開。

●スポーツ記録管理サービス「スポロク®」の開発・運用

●「防災スポーツ®」の開発・展開

●地方自治体等に対してのスポーツ政策事業プロデュース

●企業・団体に対してのスポーツを活用した事業展開支援

●各種スポーツイベント・大会の企画運営

 

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