JA全農のプレスリリース
この大会でカーリングジュニアの日本代表が決まる!
青森で「第29回日本ジュニアカーリング選手権大会」が開幕
~JA全農が「ニッポンの食」で応援~
JA全農は、11月18日(水)から、青森県のみちぎんドリームスタジアムで開幕した「第29回日本ジュニアカーリング選手権大会」に協賛し、出場する選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援しています。
今大会は、全国から男女各8チームが参加し、優勝チームはカーリングジュニア日本代表となります。
JA全農は優勝チームへの副賞贈呈のほか、大会期間中、選手控室に「もぐもぐブース」を設置し、出場選手の皆さんのハーフタイムでのエネルギー補給用の食材を提供。出場する選手と大会を「ニッポンの食」で応援しています。開幕前日の開会式では贈呈式も実施。全農 広報・調査部広報SR課の太田純課長から、出場選手を代表して選手宣誓をしたACAジュニアの佐藤航英さんと、長野県CA Jrの鈴木結海さんに贈呈しました。
「ニッポンの食」の贈呈
「もぐもぐブース」
「ニッポンの食」を手に取る選手
【副賞】(男女合計)
青森県産米「青天の霹靂」
優 勝:青森県産米「青天の霹靂」600kg
準優勝:青森県産米「青天の霹靂」300kg
3 位:青森県産米「青天の霹靂」100kg
【もぐもぐブース 提供食材】
また、会場内で優勝チームに贈呈する副賞を展示し、カーリングストーン型の「絵馬」に書かれた日本代表選手への応援メッセージも展示。この「絵馬」は、「全国どど~ん!と『どんぶり』スポーツ応援」をテーマに、今年度2月の「全農日本カーリング選手権大会」と今年11月3日に横浜で開催された「JCAカーリングスクール横浜2020」の会場で来場者に書いていただいたもので、カーリング日本代表選手の皆さんへの熱いメッセージが込められています。
応援絵馬 展示風景
応援絵馬に書かれたメッセージ
副賞展示
今大会の実行委員長を務める青森県カーリング協会の佐藤健一会長は「新型コロナウイルスの影響の中、PCR検査の実施や日々の検温など『感染しない・感染させない』ための感染防止を徹底しています。選手の皆さんは、多くの人に支えられてカーリングができることに気づいたりなど、一人ひとりの成長につながる大会になればと思います」とコメントをくださいました。
JA全農はカーリング「男子」・「女子」・「ミックスダブルス」・「ジュニア」日本代表のオフィシャルスポンサーとして、「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、カーリング日本代表選手の皆さんが国外でも普段通りのパフォーマンスを発揮できるよう「ニッポンの食」を通じてサポートしています。
【大会概要】
(1)名 称:第29回日本ジュニアカーリング選手権大会
(2)主 催:公益社団法人日本カーリング協会
(3)特別協賛:JA全農
(4)日 程:令和2年11月17日(火)~22日(日)
※11月17日(火)公式練習・開会式
(5)場 所:みちぎんドリームスタジアム(青森県青森市合浦1丁目13―1)
(6)チ ー ム:男女各8チーム
【Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」】
Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。今大会の情報も発信中です。