馳 浩 氏インタビュー(衆議院議員/東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事) 『スポーツで人を育み、社会を豊かにするアスリート政治家の原点と展望』

公益財団法人 笹川スポーツ財団のプレスリリース

スポーツ界と新型コロナウイルス感染症
馳 浩 氏インタビュー「スポーツ立国の実現を目指して“スポーツ”と“政治”のあり方」

「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区赤坂 理事長:渡邉一利)では、日本のスポーツの歴史を築かれてきた方々のお話をもとにスポーツの価値や意義を検証し、あるべきスポーツの未来について考えるためのスペシャルサイト「スポーツ歴史の検証」を掲載しています。


馳浩氏。文部科学大臣就任記者会見

今年度は、2020年東京オリンピック・パラリンピックを控えスポーツ界と新型コロナウイルス感染症をテーマにインタビューを行っています。シリーズ第94回目の今回は、主にスポーツや教育の分野で国政を担ってきた馳浩氏にご登場いただきます。

母校の星稜高校で教鞭を執りつつ、レスリングで1984年ロサンゼルスオリンピックへの出場を果たした馳氏は、プロレスラー生活を経て1995年に政治家に転身。以来、長年抱き続けてきた教育に対する問題意識や、アスリートとしてさまざまな国や地域を訪れる中で培ってきた広い視野を活かし、体罰をはじめとする日本スポーツ界の問題の解決や、スポーツの社会的価値の向上にご尽力されています。

日常が大きく変わりつつある今だからこそ社会においてスポーツが必要とされている、と語る馳氏の信念と展望に、産経新聞特別記者兼論説委員、佐野慎輔氏が迫ります。

https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/history/interview/094.html


▲(左)ロサンゼルスオリンピックに日本代表として出場(1984年)
(右)プロレスラーとして活躍


▲文部科学大臣に就任し日体大を表敬訪問。中央が馳浩氏。左が松浪健四郎理事長(2015年)


▲2020年オリンピック・パラリンピックの東京開催決定直後。中央が森喜朗氏。右はシェイク・アーマドOCA(アジアオリンピック評議会)会長(2013年)

【内容】
  • レスリングで見えた具体的な将来像
  • 中学時代からあった政治家転身への伏線
  • 日本スポーツ界の問題解決に向けた取り組み
  • withコロナ時代における東京オリンピック・パラリンピックの開催意義
  • オリンピック出場で開かれた憧れのプロレスラーへの道
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SSFでは、スポーツの価値や意義を検証し、あるべきスポーツの未来について
考える機会として、鈴木大地氏、吉田沙保里氏、室伏広治氏など
日本のスポーツの歴史を築かれてきた方々へのインタビュー記事
『スポーツ歴史の検証 Voice of Legends インタビュー を連載しています。
https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/history/interview/index.html

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笹川スポーツ財団 スペシャルサイト

『スポーツ歴史の検証』
第94回
「スポーツ立国の実現を目指して“スポーツ”と“政治”のあり方」
馳 浩 氏

(「スポーツ歴史の検証」で検索ください!)

▲馳浩氏(当日のインタビュー風景)

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<プロフィール>

(はせ ひろし)
1961年生まれ、専修大学卒。1984年ロサンゼルスオリンピックレスリング日本代表、ジャパンプロレス団員を経て、1995年に政治家に転身。衆議院議員。2015年10月~2016年8月には文部科学大臣を務め、2019年に東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事に就任。

インタビュアー佐野 慎輔(さの しんすけ)
1954年生まれ、産経新聞客員論説委員、SSF理事/特別上席研究員。スポーツ記者を30年以上経験し、日本オリンピックアカデミー理事、野球殿堂競技者表彰委員を務める。

<スポーツ歴史の検証>概要
【企画制作】公益財団法人笹川スポーツ財団
【後 援】スポーツ庁、東京都、公益財団法人日本スポーツ協会、
 公益財団法人日本オリンピック委員会ほか
※本事業は『令和元年度スポーツ振興くじ助成』を受けて行われます。

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