リーグ・アン マルセイユ監督 アンドレ・ビラス・ボアス(André Villas-Boas)氏の日本国内におけるマネジメント契約を共同ピーアールと締結 

PROELEVEN-GESTAO DESPORTIVA LDAのプレスリリース

ポルトガル大手スポーツマネジメント会社ProEleven(本社:ポルトガル・リスボン市、CEO:Carlos Gonçalves)は、このたび、日本の大手総合PR会社の共同ピーアール株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷 鉄也)と、現在、フランス・リーグ・アン、オリンピック・マルセイユの監督を務めるアンドレ・ビラス・ボアス氏の、日本国内におけるマネジメント契約を締結しました。

ビラス・ボアス氏は、2010年にクラブ史上最年少でFCポルトの監督に就任し、FCポルトで、UEFAヨーロッパリーグ優勝を含む4度の優勝を果たすなど、UEFA主要大会を制した最年少監督となり、その若さと攻撃的かつ創造的なサッカーで、世界でも一躍注目を集める存在となりました。またイングランド・プレミアリーグでチェルシー、トッテナムの監督を歴任したほか、ロシア、中国でも強豪クラブを率いるなど、世界のサッカーシーンを牽引しています。

現在ビラス・ボアス氏が監督を務めるオリンピック・マルセイユは、リーグ・アンにおいて9回の優勝、過去にUEFAチャンピオンズリーグで優勝経験のある世界的に有名な強豪クラブで、サッカー日本代表の酒井 宏樹選手、長友 佑都選手が所属しています。

【アンドレ・ビラス・ボアス氏 コメント】
このたび、広報業界で歴史あるリーディングカンパニーの共同ピーアールとPR代理店契約を結ぶことができ、とても光栄で嬉しく思っています。私はいつも日本の文化遺産や歴史に大きな感銘を受けており、今回のリレーションシップを通じて日本文化や、日本人のマインド、情熱、スポーツ、特にサッカーへの愛情についてより深く知りたいと考えています。

イギリス、ポルトガル、ロシア、中国、フランスで多くの異文化やサッカーのスタイルについて体験、学んできましたが、日本のJリーグの各チームの良いプレイ、速さ、高い技術にはいつも驚かされています。

私は、日本のサッカーにおけるプロフェッショナリズム、整ったインフラ設備、スタジアム、スポーツを通じて人々が一つになろうとする情熱を見てきました。いまもまだ、以前訪れた東京、札幌、大阪の美しい景色を忘れることができません。どこへ行ってもマナーが良く、礼儀正しく、安全で、清潔な環境が保たれていたことを覚えています。

新型コロナウィルスの影響が収まれば、また日本を訪ねられることを楽しみにしています。今回のパートナーシップ契約が この美しい国での私の知識や経験を更に広げ、更なるコラボレーションに発展することを願っています。

<英文コメント>
“It is an honor and a pleasure for me to partner up with Kyodo PR an historic and well established company in the area of Public Relations. My interest for Japan its cultural heritage and history have always impacted me and this relationship will allow me to further discover their people, their passion and of course their love for sports and football in particular.

I have studied and experienced many different cultures and styles of football in England, Portugal, Russia, China and France but I was always amazed at how good, fast and technical the J-League teams were by studying and playing against them. I was also able to see their professionalism, infrastructures, their stadiums, and their desire to unite people through the values of sport.

I can’t also forget the amazing sights of Tokyo, Sapporo and Osaka. Everywhere I went, I found good manners, politeness, safety, and cleanliness. I look forward to travel back once again as soon as this terrible pandemic ends.

I hope that with this partnership it will open doors to further collaborations that will help me extend my knowledge of this beautiful country.”

【アンドレ・ビラス・ボアス氏プロフィール】

名前:アンドレ・ビラス・ボアス
国籍:ポルトガル
生年月日:1977年10月17日(42歳)
所属:オリンピック・マルセイユ(仏)
ポジション:監督

【監督歴】                      
:1999-2000(英領)ヴァージン諸島代表
:2009-2010(葡)アカデミカ・コインブラ
:2010-2011(葡)FCポルト
:2011-2012(英)チェルシーFC
:2012-2014(英)トッテナム・ホットスパーFC
:2014-2016(露)FCゼニト・サンクトペテルブルク
:2016-2018(中)上海上港
:2019-       (仏)オリンピック・マルセイユ

【主なクラブタイトル】
■FCポルト
・UEFAヨーロッパリーグ優勝
・ポルトガルリーグ優勝
・ポルトガルカップ優勝
・ポルトガルスーパーカップ優勝

■FCゼニト
・ロシア・プレミアリーグ優勝
・ロシアカップ優勝
・ロシアスーパーカップ優勝
 
■上海上港(上海SIPG)
・AFCチャンピオンズリーグ準決勝進出

■オリンピック・マルセイユ
・フランス・リーグ・アン2位(2019-2020)

【個人受賞歴】
2010
・CNIDアワード選出、年間最優秀新人監督賞
2011
・国際サッカー歴史統計連盟 (IFFHS) 選出、第4回世界最優秀監督賞
・ゴールデン・グローブ・ポルトガル選出、年間最優秀新人監督賞
・ゴールデン・ドラゴン(FCポルト・プレステージ・アワード)選出、年間最優秀新人監督賞
2012
・バークレイズ・プレミアリーグ選出、月間最優秀監督賞(12月)
・バークレイズ・プレミアリーグ選出、月間最優秀監督賞(2月)
2019/20
・フランス・リーグ・アン選出、最優秀監督賞

<共同ピーアール株式会社> https://www.kyodo-pr.co.jp
1964年に創業、PR業界初の上場を果たした国内最大規模の総合PR会社。各業界に精通するPRプロフェッショナルが200名以上在籍し、登録商標でもある “メディアリレーションズ”を強みとして、有事の際に企業やブランドを守る危機管理広報からSNSやインフルエンサーを活用したマーケティングPRまで総合的なコミュニケーションサービスを提供しています。

<ProEleven>
本社:ポルトガル、リスボン市( Rua dos Fanqueiros N.65  1100-404 Lisboa)
業務内容:プロサッカー選手、監督のマネジメント業務等
ホームページ:https://proeleven.pt/
 

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