高校球児からVリーガーへ 越川優加入のヴォレアス北海道に後藤万澄が新加入

株式会社VOREASのプレスリリース

プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREAS(本社:北海道旭川市、代表取締役社長:池田 憲士郎、以下「VOREAS」)は、後藤万澄(24)と契約締結することを決定した。

 

 

 

  • 後藤選手よりコメント

今シーズンよりヴォレアス北海道に入団します後藤万澄です。
向上心を持ってバレーボールを学び、ヴォレアス北海道とともに「日本一」へと成長していきます。
Aggressiveな熱いプレーにご期待ください!
北海道のみなさま、ヴォレアス北海道のサポーターのみなさま、ご声援よろしくお願いいたします。

  • 選手プロフィール

後藤 万澄(ゴトウ マスミ)
1996年4月11日(24歳)
出身     山形県山形市
身長     193cm
体重     75kg
指高     246cm
最高到達点  340cm
ポジション  ミドルブロッカー
背番号    18

  • 経歴

米沢中央高校-仙台大学-大同特殊鋼レッドスター
小学3年生から野球に打ち込み、プロ野球選手を目指す。
高校3年生の夏、野球推薦により関東の大学への進学が決まっていたが、所属高校バレーボール部より声がかかり、春高出場に向けた練習に参加。結果は春高県ブロック予選において準決勝敗退となるが、トップリーグで活躍できるプロバレーボール選手になりたいという思いを強く抱き、野球推薦は辞退し、仙台大への進学を決意。
バレーボール歴はわずか4年でありながら、卒業後は大同特殊鋼レッドスターに内定し、2019年4月に入団。2019-20シーズン、V2リーグにて活躍。
身長を感じさせないスピード、高さを生かしたブロックとクイックを武器にヴォレアス北海道と共にさらなる飛躍を目指す。

【ヴォレアス北海道】
「V.LEAGUE」に2017/18シーズンより参戦し初年度で優勝(3部リーグ)、2018-19シーズンにおいても連覇。2019-20シーズンはV.LEAGUE DIVISION2に参戦し、19勝1敗で2位の成績(リーグ戦打切りにより2試合未消化)。⽇本代表経験もある古⽥史郎を中⼼に個性的な選⼿が集い、ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出⾝)がチームを初年度から率いる。2020-21シーズンからは北京五輪日本代表でプロビーチバレーボール選手の越川優が電撃入団。チームスローガンは「Children of the Revolution (⾰命の⼦ら)」。そのスローガンの通り、⾰新的なアイディアとチーム運営の⼿法には定評がある。

映像コンテンツにも力を入れており、昨シーズンの激闘に密着したドキュメンタリーの制作・ライブ配信や、自宅でできるトレーニングを選手自らが紹介するYouTube動画も配信している。
公式YouTubeチャンネル:http://www.youtube.com/c/VOREASINC

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