プロテニスプレイヤー西岡良仁選手と若者が語り合う「N論」、参加者募集のお知らせ

ファンファンラーニング株式会社のプレスリリース

ファンファンラーニング株式会社とミントフラッグ株式会社は、プロテニスプレイヤー西岡良仁選手と共に、オンライン・チャリティトークイベント「N論」を定期的に開催しています。
「N論」とは、西岡選手がテニスを愛する若者たちと毎回テーマを決めながらも、自由なスタイルで語り合うオンラインイベントです。テニスに夢中な子供たちと、「若者が夢に向かって飛び出していくことを応援したい」保護者、先生、コーチ、メディアの方などがつながり、自由に語りあう場を目指ざして、本年6月よりスタートしました。

「コロナ禍の影響で、長期に渡りテニスの試合もなくなり、モチベーションの維持も難しくなっている日本全国の子供たちとの場を作ろう」という西岡良仁選手の思いにファンファンラーニング株式会社・ミントフラッグ株式会社が共感し、3者がボランティアとして本活動を進めています。

これまでのN論は、テニスクラブや学校などを経由して参加者を募集してきましたが、8月に実施する「『N論』第3回」から一般公募も開始いたします。
「N論」は、子どもたちだけでなく、夢に向かって飛び出していこうとする若者を応援したい、多様な立場の方に参加頂きたいと思っています。
テニスに夢中な子どもたちを始めとして、その保護者やテニスクラブ関係者、学校関係者、テニス関連団体の方などのご参加をお待ちしております。

<概要>
タイトル:西岡良仁の「『N論』(第3回)~心の鍛え方〜」
開催日時:2020年8月22日(土)20:00~21:00 (若干の延長可能性あり)
参加者:テニスに真剣な小学4年生〜大学生 約120名(応募者多数の場合抽選)
主催:西岡良仁
共催:ファンファンラーニング株式会社、ミントフラッグ株式会社

応募方法:N論公式note  https://note.com/nron/n/nf9c58ad67405

<これまでの「N論」>
6月に実施した第1回の「N論」は、全国大会に選手を排出する強豪テニスクラブより、プロテニスプレイヤーを目指す50名の小中学生と保護者と共に「プロになるためには?」について語り合いました。
「(新型コロナウイルスの影響で)大会も中止となり、モチベーション維持が難しいなか、直接西岡さんと話ができて、すごく刺激になった」などと参加者から大きな反響を頂きました。
また7月に開催した第2回のテーマは「キャリアの考え方」
全国でもテニス強豪校に属する高校生・大学生、教員、テニス関連団体職員など約80名が、キャリアの悩み(プロ転向、進学、就職)などを西岡選手に相談しました。

<N論 第2回イベントサマリー>
テニスプロプレイヤーというキャリアを入り口にしつつも、そこには、テニスプレイヤーのみならず、すべての若者に通じる、西岡選手の思考法がありました。

▼大反対を押しきって決めたプロ転向
西岡選手がプロ転向を決めたのは高校卒業後。実績も出していた本人に迷いはありませんでしたが、周囲は実は大反対だったそう・・「プロは無理だ」「大学を経験すべき」そんな声を跳ね除け、結果的には自身の意思を貫き、プロ転向を決めた西岡選手。そこから、どんな学びがあったのか?

▼一切勉強ゼロで身につけた英語
流暢に英語でインタビューやスピーチをこなす西岡選手。だが、教科書も勉強もなしで、使わずに、ひたすら話し続けて英語を覚えていった。海外ではコミュニケーションを取れないと、練習相手も見つけられないし、もちろん友達もできない。だからこそ、ひたすら話して英語を身に付けた。そこには、日本人持つ英語に対する考えとはまったく逆の考えがあった。

▼強敵に勝つための戦略脳、そして世界最高峰の選手への勝利宣言!!
6回連続でカイル・エドムンド選手(イギリス)に敗戦した西岡選手。パワーも体格も勝るエドムンド選手に「絶対勝てないやん!」と心がおれそうになりながらも、2年後に見事勝利。そこには戦略家としての西岡選手の思考法があった。
そして、次の目標として語られた「世界最高峰の選手への勝利宣言!」その選手とは・・・??

西岡選手が若者たちと語りあった N論のフルバージョンはこちら。
今後、他では聞けない西岡選手の思考法や裏話を配信します。

N論公式note:https://note.com/nron
 

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