日本シグマックス株式会社のプレスリリース
スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ザムスト」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)は、スポーツ競技による交流、競技力向上を目的として全国で開催されている「草大会」を応援する「ZAMST大会応援プログラム」をスタートしました。
各地の有志によって日々開催されているサッカー、バスケットボール、バレーボールの「草大会」を、ザムストが下記のメニューで応援します。また各大会での安全対策に配慮した運営の様子を広く情報発信します。
- 大会応援金の進呈(1大会あたり1万円)
- 会場装飾バナー&フラッグの貸し出し
- 大会の様子をザムストサイトおよびSNSで情報発信
注 対象競技はサッカー(フットサル含む)、バスケットボール(ミニバス含む)、バレーボールとさせていただきます。
※詳細はプログラム募集ページをご覧ください。https://www.zamst.jp/support-program/competition/
■企画の背景
ザムストではこれまでも契約アスリートや指導者の方々が運営する各種大会・クリニックを協賛という形で応援してきましたが、幼少期にスポーツに触れてその楽しさに気づく機会や、日々の練習の成果を確認する場として、全国で行われている「草大会」の果たしている役割を再認識し、広く応援したいと考えました。また感染症の影響により安全な大会運営に苦慮されている方々に、全国での取り組みを紹介することで有益な情報となるよう本プログラムをスタートいたしました。
■ZAMST(ザムスト)について (URL: https://www.zamst.jp/)
ZAMST(ザムスト)は医療メーカーとして整形外科向けの製品を46年にわたり開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドで、スポーツサポーター市場売上金額5年連続No.1※に認められています。人体を知り尽くした日本生まれのサポーターがケガや障害を未然に防ぎ、再発を予防。人の身体から生み出されるパフォーマンスを最大限に引き出すことを目指すブランドであり続けるために前進を続けています。
※ 2014年~2018年 スポーツサポーター(スポーツ販売チャンネルを主としたブランド商品対象)市場メーカー出荷金額ベース 株式会社矢野経済研究所調べ 2019年12月現在
■ザムストパートナーズ
ZAMSTはバレーボール、バスケットボール、テニス、バドミントン、サッカーなど、あらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しています。
松友美佐紀選手(バドミントン)、穴井詩選手(ゴルフ)、伊藤竜馬選手(テニス)、日比野菜緒選手(テニス)、綿貫陽介選手(テニス)
トレイ・ヤング選手(バスケットボール)、スティーブン・アダムス選手(バスケットボール)、髙野 直哉選手(バレーボール)、山本 智大選手(バレーボール)、樋口 裕希選手(バレーボール)、その他、アスリート、チーム多数。
■日本シグマックス株式会社について
所在地: 東京都新宿区西新宿6-8-1
創 業: 1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長: 鈴木 洋輔
社員数: 260(2020年3月末)
売上高:103.6億円(2020年3月期)
コーポレートサイト:https://www.sigmax.co.jp/
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、医療用の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある医療機器を提供しています。
また、スポーツ分野では、「ZAMST(ザムスト)」がスポーツサポーター市場No.1ブランドとしてマラソン、陸上競技、野球、バスケット、ラグビー、バレーボール、サッカー、相撲など、あらゆるスポーツのアスリートおよびユーザーから高い評価と信頼をいただいています。
2010年からはロコモティブシンドロームを予防するための啓蒙活動「ロコモチャレンジ!推進協議会」の正会員企業として、医療向け、コンシューマー向けにかかわらず、社会に「身体を動かす喜び」を提供し続けています。