“リモート猫背”をおうちでチューニング~開発者が教えるポールストレッチの使い方~

株式会社ゼロイニシャライズのプレスリリース

リモートワークの増加を背景に、現代人の8割が『猫背』や『猫背予備軍』と言われる程、現代人の姿勢は悪化しています。男女問わず、猫背や巻き肩など、自覚症状がある方も多いのではないでしょうか?
新たなストレッチ文化(ZERO-i理論)を提唱する株式会社ゼロイニシャライズ(本社:東京都港区 代表:大森健雄)はおうちでチューニングポールを使用して、猫背を脱却できる3分でできるチューニングメソッドを開発しました。

  • 立ち上がれなければ“リモート猫背” 『猫背テスト』

リモートワークが進む中、現代人は1日約7時間もの間、座って作業をしていると言われています。
その為、自覚症状が無いうちに姿勢が悪化、リモートワークによる『猫背』や『巻き肩』になる方が急増しています。“リモート猫背”になると、女性ならバストが下がり、ぽっこりおなかに、スタイルが悪く見えてしまいます。
そこで、正しい姿勢で過ごせているか簡単にチェックできる『猫背テスト』をご紹介します。

みなさんも、おうちの椅子を準備して、猫背度をチェックしてみてください。

=猫背テスト=
①椅子を壁の前に置く

②壁に向かって座り、つま先と膝を壁につける

③力まずに立ち上がる
立ち上がる事ができる=正しい姿勢
立ち上がる事ができない=リモート猫背

 

  • “リモート猫背”とサヨナラ おうちで3分チューニング

“リモート猫背”とサヨナラし、美しくしなやかな姿勢を取り戻すには、頭・腰を正しい位置に、チューニングする事が大切です。そこで、おうちでできる3分チューニングメソッドを開発しました。
 

肩甲骨ムーブ
目的:肩甲骨を動かす
(胸囲周辺を動かす)→(肩甲骨を動かす事で自然と緩む)
ポイント:動作中は息を吐きながら動作する事
効果:①肩甲骨の可動域②肩甲骨を動かす事で、同時に胸部へのストレッチにも繋がる
☆(肩の痛み、肩の疲れの改善)

 

股関節ムーブ
目的:股関節を外旋方向に動かす
(臀部を動かす)→(股関節を動かす事で、自然と緩む)
ポイント:反対側の膝を曲げると安定する
効果:①股関節の可動域②股関節を動かす事で、同時に臀部へのストレッチにも繋がる
☆(腰の痛み、腰の疲れ改善)

 

体側ストレッチ
目的:体側ストレッチ
ポイント:①息を吐きながら動作する②倒した足の方に手と頭を落とす
効果:上半身と下半身をポールの上で捻る事で体側及び体幹のストレッチ
☆肩甲骨と股関節の連動性を高める

 

  • 3分チューニング開発者

Chief Training Officer
全明伸(チョン ミョンシン)

筋肉増強ではなく伸展位をしっかりと確保した後に、微細な動きで、骨格や関節・筋肉群を伸縮させることで、筋・腱だけでなく、人間の根幹となる神経系統の流れ、また人間にとって最も重要な呼吸を整えるという独自の身体調律論を唱えるトレーナー。プロ野球選手や格闘家まで競技を問わず、多数のプロアスリートのトレーナーを担当している。

 

  • 会社概要

会社名:株式会社ゼロイニシャライズ
住所:東京都港区芝浦4-12-44 石川ビル2F
代表取締役:大森健雄
創立:2012年10月

 

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