【ゴルファー動向調査】コロナ渦でゴルフの練習頻度「かなり減った」が43.47%、練習場・ラウンドにも影響か(ゴルフライブ調べ)

株式会社ゴルフライブのプレスリリース

会員数33万人のメールマガジン「ゴルフライブ」を運営する株式会社ゴルフライブ(以下、「当社」 本社:東京都千代田区 代表取締役:大谷 彰)は、全国のゴルファー5,958人を対象に、コロナウイルスがゴルファーに与えた影響に関する調査を行いました。

調査背景

新型コロナウイルス感染症の流行拡大に伴い、ゴルフレッスンスタジオや、ゴルフ練習場の臨時休業が相次ぎ、ゴルファーの練習機会の大きな損失が見込まれます。

そこで、当社提供のメールマガジン購読者に対して、行動調査をおこなったものです。

詳細な調査結果は、当社運営メディア「ゴルフの学校(https://golf-gakko.com/)」にて掲載しております。

↓調査結果掲載ページはコチラ↓
https://golf-gakko.com/golf-covid19-questionnaire-23564

調査概要

・対象:メールマガジン「ゴルフライブ(https://g-live.info/)」の読者
・有効回答数:5,958名
・調査期間:2020年4月13日〜20日

調査1.コロナ渦におけるゴルフの練習頻度の変化

ゴルファー5,958名を対象に、緊急事態宣言下の自粛要請期間中における練習頻度の変化について調査したところ、「かなり減った」が43.47%、「少し減った」が21.90%、「変わらない」が30.13%、「少し増えた」が3.51%、「かなり増えた」が0.99%と、半数以上のゴルファーの練習量が、コロナ渦で減っていることが明らかになりました。

調査2.コロナ渦におけるゴルフ(ラウンド)へ行く頻度の変化
 

日頃のゴルフ(ラウンド)へ行く頻度の変化では、「かなり減った」が52.13%、「少し減った」が22.57%、「変わらない」が22.07%、「少し増えた」が2.7%、「かなり増えた」が0.52%という結果になりました。

調査3.自粛期間中のゴルフ練習場に行く回数はどれくらいだったか?

緊急事態宣言に伴うコロナ自粛期間中の練習場に行く回数としては、「全く行かなくなった」が33.13%、「月に1回程度」が14.08%、「週に1回程度」が20.74%、「週に2、3回程度」が13.78%、「ほぼ毎日」が2.08%となり、屋外練習場を中心に営業を続けている練習場が多く、「全く行かなくなった」というゴルファーは全体の3割程度となりました。

調査4.自粛期間中のラウンドに行く回数はどれくらいだったか?

緊急事態宣言に伴うコロナ自粛期間中に実際にラウンドへ行く回数としては、「全く行かなくなった」が40.77%、「月に1回程度」が27.48%、「月に2、3回程度」が1.74%、「週に5回程度」が0.19%、「ほぼ毎日」が0.02%でした。

調査5.自粛期間中のラウンドに行く回数はどれくらいだったか?

緊急事態宣言に伴うコロナ自粛期間中に自宅で練習する頻度としては、「かなり減った」が18.2%、「少し減った」が12.22%、「変わらない」が49.76%、「少し増えた」が14.85%、「かなり増えた」が4.97%となりました。

アンケート結果の二次利用について

アンケート結果の二次利用は、原則として自由と致します。

但し、「引用 ゴルフの学校|株式会社ゴルフライブ」と明記した上で、ご利用頂きますようお願いいたします。

また、二次利用先がWebコンテンツである場合、当サイトトップページ(https://golf-gakko.com/)までテキストリンクを貼って使用してください。

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