FOOD YELL PROJECT 始動 ~鹿島サポーターの応援で “チーム” と “地元農家” を支援するプロジェクト~

大日本印刷株式会社(マーケティングPR事務局)のプレスリリース

 大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、茨城県鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市をホームタウンとするプロサッカーチーム「鹿島アントラーズ」、JAグループの「全国農業協同組合連合会」と連携し、Eコマースを活用した地域・産地振興に取り組む『FOOD YELL PROJECT』を開始します。JA全農が運営する産地直送インターネットショッピングモール「JAタウン」に出店する全農茨城県本部「いいものいっぱい広場」内に、DNPがプロデュースする「鹿島アントラーズ」特設ページを開設。特設ページ内では、茨城県産農畜産物の詰め合わせ商品を「鹿島アントラーズBOX」として限定販売し、その売上の一部は、鹿島アントラーズにチームへの支援金として寄付されます。『FOOD YELL PROJECT』を通じて、この度のコロナショックで影響を受けた地元産地とチームを支援してまいります 。

 

鹿島アントラーズ特設サイトイメージ鹿島アントラーズ特設サイトイメージ

【FOOD YELL PROJECT 概要】
スタジアムに行けない代わりに食べて応援
FOOD YELL PROJECTは、地元愛の強い鹿島サポーターの応援で、コロナショックによる影響で逆境に立たされたチームや地元農家を支援するプロジェクトです。

                      鹿島アントラーズBOX
                    価格:3,500円~8,000円(税込)

● JAタウン「いいものいっぱい広場」内に「鹿島アントラーズ」特設ページを開設
  URL: https://www.ja-town.com/shop/pages/3001/kashima.aspx
● 特設ページ内で茨城県産農畜産物詰め合わせ商品等を販売
● チームを応援したいサポーター(ファン)が、特設ページで商品を購入

売上の一部がチームの支援金となります。
★購入時、応援メッセージを投稿が可能!

【実施目的および背景】
コロナ禍における地域・産地支援と新たな農畜産物流通チャネルの創出として、また新型コロナウイルス感染拡大防止によるJリーグ開催の遅れで多大な影響を受けたチームを応援するため、地域に根ざした活動をしている鹿島アントラーズと連携し、「FOOD YELL PROJECT」が発足しました。
DNPはプロジェクト全体のサポートおよび「鹿島アントラーズ」特設ページの設計、制作を行う
ことで、産地とチームを支援いたします。また今後の取り組みとして「FOOD YELL PROJECT」を
他のJリーグクラブ、及び各種地域スポーツチームへ広く展開していくことを目指します。

【「FOOD YELL PROJECT」が目指すもの】
① 新型コロナウイルスの影響を受けた「産地」「チーム」「サポーター」の応援
② 農畜産物の新たなマーケットの開拓(産地振興)
③ 農畜産物販売を通じて、地域スポーツチームの強化、地域振興に寄与(地域振興)をはかること

【大日本印刷株式会社 会社概要】
設立日  1894年1月
代表者  代表取締役社長 北島 義斉
所在地  東京都新宿区市谷加賀町1-1-1
U R  L  https://www.dnp.co.jp/

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