東京医療保健大学 女子バスケットボール部 第9回関東大学女子バスケットボール新人戦で4年連続4回目の優勝

学校法人青葉学園のプレスリリース

 学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:木村哲、以下本学)の女子バスケットボール部は、2019年6月16日(日)、日本体育大学で行われた第9回関東大学女子バスケットボール新人戦決勝で、拓殖大学を86-67で下し、4年連続4回目となる優勝を果たしました。

 2006年に創部した本学の女子バスケットボール部は、恩塚亨監督の指導のもと、2017年から2年連続で全日本大学バスケットボール選手権(インカレ)で優勝を果たすなど、新興チームながら躍進を遂げています。
 今年度の目標として「リーグ戦、インカレともに優勝」を掲げ、9名の新入部員を合わせた部員28名の新たなチームで、史上初となる新人戦4連覇を目指し挑みました。決勝戦では、2年生の木村 亜美選手が最多の24点を得点したほか、パレイ ノリコ選手は本大会の最優秀選手賞として表彰されました。

<恩塚亨監督のコメント>
大会を通して、技術的にも精神的にも大きく成長することができた選手たちを誇りに思っています。特に素晴らしかったのは、自分たちの役割をそれぞれがしっかり理解し遂行していたことと、苦しい状況でもお互いに目を合わせ、鼓舞し合い、自分たちの力を出し切ることで逆境を乗り越えたことです。次の目標に向かって、またプレーヤーとともに前進したいと思います。

<キャプテン・木村亜美選手(ガード)のコメント>
新人戦ご声援ありがとうございました。1戦1戦成長し続け、最後までエネルギッシュに戦い抜いたことが今回の優勝につながったと思います。また、私自身としては、キャプテンとして覚悟を持ち、チームをまとめるという役割を果たして、優勝出来たことを大変嬉しく思っています。チームとしても個人としても、この経験を生かし秋のリーグ戦に向け成長していきたいと思います。応援よろしくお願いします。

■第9回 関東大学女子バスケットボール新人戦 対戦成績
1回戦   :対 神奈川大学 (135ー59)
2回戦   :対 順天堂大学   (90ー56)
準々決勝 :対 玉川大学    (105ー65)
準決勝  :対 筑波大学    (73ー70)
決勝   :対 拓殖大学    (86ー67)

■恩塚亨監督によるクリニックのお知らせ
2019年7⽉21⽇ (日) 、バスケットボールクリニック「Wizards Basketball Elite Clinic ~本気でTopを目指す選手達へ~」を、本学国⽴病院機構キャンパス体育館にて開催いたします。
本イベントでは、恩塚亨監督が、中学生から高校生の女子15~20名程度を対象に、参加者全員のパフォーマンスアップを目指した本格的な指導を行います。

開催日時    2019年7月21日 (日) 16:00-18:00 (15:00集合)
開催場所    東京医療保健大学 国⽴病院機構キャンパス体育館 (東京都目黒区東が丘2-5-1)
アクセス  東急田園都市線「駒沢大学」駅より徒歩10分
応募方法  御本人様にご連絡がつきやすいメールアドレスから、thcubc2019@gmail.comに
      必要事項(①氏名、②学年、③応募動機)を明記の上、6月30日(日)までにご応募ください。
      なお、定員を超えるご応募があった場合は参加者を調整の上、決定させていただきます。
      ※参加費無料は無料です
Instagram    https://www.instagram.com/thcu_bc/

【東京医療保健大学とは】
理事長   :田村哲夫
学長    :木村哲
設立年度  :2005年
本部    :東京都品川区東五反田
キャンパス :五反田キャンパス、世田谷キャンパス、国立病院機構キャンパス、
         国立病院機構立川キャンパス、船橋キャンパス、雄湊キャンパス、
       日赤和歌山医療センターキャンパス(予定)
学部(学科) :医療保健学部(看護学科、医療栄養学科、医療情報学科)、
       東が丘・立川看護学部(看護学科)、千葉看護学部(看護学科)、
       和歌山看護学部 (看護学科)
専攻科   :助産学専攻科
大学院   :医療保健学研究科、看護学研究科
学生数   :2,539名(2019年5月現在)

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