聖籠町によるクラウドファンディング「【がんばれ!!をカタチに!】アルビレックス新潟を元気づけようプロジェクト」実施のお知らせ

株式会社アルビレックス新潟のプレスリリース

当クラブのホームタウンである聖籠町が、本日より「【がんばれ!!をカタチに!】アルビレックス新潟を元気づけようプロジェクト」を開始することになりましたので、お知らせいたします。
本プロジェクトは、新型ウイルスの影響下でサポーターの皆様の声が届きにくい状況にある選手たちに元気を届けようと、聖籠町が企画・実施します。寄付を募り、オレンジカフェや選手寮での食料費の補助金としていただけるものです。
申込は特設サイトを通じて行い、受付期間は6月25日(木)から7月31日(金)までとなります。

■聖籠町長 西脇 道夫 コメント
アルビレックス新潟は、子どもたちにサッカーの楽しさを伝える機会を積極的に設けるなど、町民に最も身近なプロスポーツクラブとして多くの場面で地域に貢献されています。しかしながら、この新型ウイルス禍においては普段どおりの活動ができず、非常に苦しい状況にあると思います。
そのような中では、サポーターの気持ちを声援として直接届けることは難しいと思いますが、クラウドファンディングを通して気持ちを選手たちにお届けできるのではと思い、この事業の実施に至りました。
この苦しい時を、私たちのアルビレックス新潟が乗り越えられるよう、皆さんの気持ちを束ねて選手たちにお届けしたいと思います。
頑張れ!アルビレックス新潟!

■代表取締役社長 是永 大輔 コメント
このたび、ホームタウンである聖籠町様より、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングのプロジェクトを通じて、クラブをご支援いただくこととなりました。ありがたいご提案をいただき、心より御礼申し上げます。
聖籠町では、今が旬のさくらんぼが有名ですが、新潟には、お米をはじめたくさんのおいしい食べ物があります。来るべきリーグ戦再開に向けて、選手たちの疲労回復や身体づくりのために、日々の食事は大変重要だと考えています。
選手たちに届けていただいた元気は、試合を通じて、そしてクラブのさまざまな活動を通じて、「新潟に勇気を」与えることでお返ししてまいります。

■プロジェクト概要
・企画名
【がんばれ!!をカタチに!】アルビレックス新潟を元気づけようプロジェクト
・特設ページURL
https://www.furusato-tax.jp/gcf/896
・実行者
聖籠町
・目標金額
100万円
・公開期間
2020年6月25日(木)10:00~7月31日(金)24:00
・形式
寄付型/ALL-IN形式(目標金額の達成の有無に関わらず、集まった寄付金を受け取ることができる)
・詳細
株式会社トラストバンクが運営するふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を活用して実施するふるさと納税型クラウドファンディングとなります。一般のふるさと納税等と異なり、使途が明確となり、趣旨に共感した方から資金を募ることができます。町への寄付となることから、税法上の特定寄付金として取り扱われることになり、一定額の税控除が受けられます。

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